ダークショットのご紹介 | ルアーデザイン & フィッシング

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今期のダークショットはモデルチェンジという事だったのですが、

前モデルはシャローに特化させており、よりパワフルでレンジも一段浅い仕様でした。

今設定では、より汎用性を持たせており、レンジをやや深く、アクションも控えめでキレのあるウォブロールになっている。

特徴としては、

シャロークランクを通す様なハードボトムやストラクチャーが絡むエリアを引ける回避性。
ミノー要素を生かし、マッチザベイトや食わせにも強い。

また、トゥイッチやジャークでのフラッシングとインパクトはミノーのダートとは違うインパクトがあります。

オススメの使い方は、一段深いレンジに魚が着いている(と想定した)スポットを、連続トゥイッチで通していく。(感覚として一秒に2、3回)これで魚を浮かせて釣る。

護岸や壁際でも有効なので試していただきたい。


個人的にはフックをST46に変更しており、掛けを優先したフックセッティングで使用。
ストラクチャーに絡めていく場合、これは向いておらず、根掛かりとフックポイントの潰れが多発するので注意。