私達は、これからますます自分の道を進みます。

何も選ばなくても「選ばなかった」という道を進みますし、極端に言えば一人一人の行き先は異なるでしょう。


私達は価値観を持っています。それが意志、波動。

これまでこの場所で教えられていたもの。いわゆる常識と呼ばれていたそれも一つのチャンネルでした。

今もマスクをしている残念な人達が周りにいたら、ちょっと言ってみてください。「マスクをすると逆に免疫が落ちるらしいよ。こんなに付けてるの日本人だけらしいよ」と。

彼らはどのような反応をするでしょう?きっと、人によってはロボットのように固まってしまうでしょう。

なぜそうなってしまうのですか?
何かを考える事を止めてしまったからです。


自分の気持ちを失ってしまった。

けれど、これは支配者のせいでしょうか?それとも遺伝子をイジってコントロールしようとした宇宙存在が「100%悪い」のでしょうか?

いいえ。

本当は、私達はすべてを把握しながら生まれたのでは無いですか?

そして今も、私達は自分が望むドラマを自分で演出して体験しているのではないですか?


私達は、もともとハードル走者なのです。

なのに、そう自分を設定してきたのに、超えるべきものをひたすら避けて文句を言っているだけ。

そういう魂が続出して、実験と言えど地表は何回も収集がつかなくなってしまったのです。

「だってこんなに支配がすごかったんだから仕方ないよ!」と理由を外に見つけようとしますか?

残念ながらそうやって自分以外のものに気を取られている限り「真実」に永遠に辿り着きません。

わたしと誰か。わたしが光ならあなたは闇ね。

そういう風に2つのものに分離させる幼稚な思考では、もっと広い宇宙の場に出ることはできないです。


そうではなく、あなたは創造主なのです。


地球人は、この空間がホンモノだと勘違いしています。ここはあまりに精巧に、感触もうまくできているのですっかり「ゲームの中」に閉じ込められてしまいました。

そう「作られた空間/自分で作り上げた場所」であるにも関わらず、まるでホラーゲームに取り込まれたかのように恐れと不安で先に進めなくなったのです。

ここがゲーム内であるとすると、本当の自分はどこかにいるという事ですね。あなたのための24時間オペレーターはどこにいるんですか?見つけて下さい。


ここにもたらされたすべての社会、すべての宇宙存在は私達が次に進む為の一つのサンプルです。

もちろん私も一つのサンプルです。宇宙はあらゆるサンプル/価値観を持った存在達があらゆる次元/場所で活動しています。

ですから何でもかんでも「受け身」を止めなければなりません。なぜなら中にはとても賢く、けれども愛の少ない存在達も宇宙にはいるからです。

例えばこの地表で「神さま」と呼んで何でも答えてくれる存在がいたら、それは低次元の知性体です。

私達はいわばテスト勉強をしているのです。この場の体験から学ばなければ、身につかなくてはいけないのに答えを教える。そんな存在がいたら、パッと目を覚まして離れてください。


ここは補助輪の世界。支えに甘えることも、取り外して新しい宇宙に飛び出す事も可能です。

宇宙の光が来たから、発表があるから、みんながそうやってるから、だからあなたは変わるのですか?

「何かがあって私が変わるんだ」では、まだ生徒になっています。誰かを、先生を必要とする次元です。

しかしここは補助の場所なのです。補助のままでは、機械無しに空を飛べませんし、結局誰かがいなければ自分が成り立たない。そういう世界にいます。

誰かがいなければ成り立ちませんか?家族が、恋人が、あるいは仕事や何かが無ければ?

家族と言っても、私達はまず一人一人がゲームに入り込んだのです。もちろん気づきあう目的がそこにはあるのだけれど、それ以上は無いのです。

恋人よりも会いたいと思っている人々が待機していますよ。今は記憶に無くても、その時になれば思い出していくでしょう。


さて、いずれの人々もいつか「補助」を捨てていきます。なぜならその次元にいると不自由さと心の暗さを感じてくるからです。

私は先生では無く、通りすがりの刺激役です。

この社会も、皆さんにとって一つの刺激として機能していました。

それからお金も。何かに気づくためにあったのです。あくまで気づきのツール。いくつモノを集めても本当には幸せになりませんよ?


あなたの中にある新しい価値観を見つけるために。

身の回りに起こるすべては文句を言うためではなく、自分自身に帰るヒントのために存在しています。

地球や宇宙も一つの意識体でした。新しい地球へと向かう人々は今、過ぎてしまった期限の延長線上で彼らの新しい意識に追いつこうと走っています。

チャンネルは一つでは無かったのです。
あなたが想うだけ、イメージするだけ未来は存在しています。

夢のような、という言葉はもう死語になるでしょう。なぜなら本当の世界は、すべてが夢と魔法を超えた「現実」だったからです。


狭苦しい夢から覚めて、身近な人と共に新たな場へ上がり、楽しくボランティアをして遊んでいる私と面白い事をしましょう。

お互いの個性を尊重した、けれども気さくな宇宙のネットワークを、様々な宇宙存在と一緒に作っていきませんか?それでは行きましょう。


新たな目的地と不変の愛を胸に。


地球人だった私、アセンション☆翔子、そして新たな自分を見つける冒険へ。