本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。
一昨日から東京に滞在していて、ブログの更新もままらない中でした。
渋谷センター街を歩くと、随分、様変わりしていて、まるで、香港の若者の街であるコーズウェイベイの激変ぶりと同じものを感じます。品川も随分変わりましたね。
夜空を歩きながらじっと見ていると、月面がよく見えます。
ウサギが餅つきしているイメージだけでなく、いろんなイメージが広がっていくものですね。
中国では中秋節と呼ばれ、月餅を家族で食べます。
翌9月28日は月が地球に最も接近するスーパームーン(中国語では超級月亮)で、地球から見た月が満月といってもいつもより大きく見える時です。
つまり、今年の十五夜はいつもよりも月が近くて大きい。
スーパームーンという言葉は天体用語ではなく占星術が発祥で最近、言われ始めました。
月と地球が最接近するタイミングの前後で、満月(望)か新月(朔)となった時、スーパームーンと呼ぶようになったのです。
夕日が沈む頃、東の空を見てください。
曇りや雨でなければ、十五夜の月を見ることができます。
月が最大に大きくなるスーパームーンの時間は、日本時間で9月28日午前11時51分ごろです。
残念ながら昼間なので、ピーク時のスーパームーンは見えませんが、通常よりも月が大きく見えるので、夕方以降空が暗くなったらスーパームーンを探してみて下さい。
月光を浴びることで心身に溜まった不必要な気を洗い落として浄化する効果があると言われていますので、月が地球に接近するスーパームーンの時ならばそのパワーが通常よりも大きいはずです。
今年最大の満月となる9月28日は、ヨーロッパやアフリカ、南北アメリカなどで皆既月食が起こります。今年最大の満月が月食と重なるということで、欧米では注目されていますが、日本では残念ながら皆既月食は見ることができません。
ヨーロッパなどでは現地時間9月28日未明から明け方にかけて低くなっていく月食、アメリカなどでは現地時間27日の宵から深夜にかけて高くなっていく月食となります。
日本時間で9月28日の午前10時過ぎから欠け始め、食の最大は正午前、食が終わるのは13時半ごろです。
27日の中秋の名月が翌日の昼には月が食されて見えなくなっていくということです。
中秋の名月(十五夜の月)は、芋をお供えすることから「芋名月(いもなづき)」とも言われます。
「いざよう」とは「ためらう」という意味で、前日十五夜の月よりも遅くためらうようにして出てくることからの呼び方。
満月と、月と地球の最接近とのタイミングの一致は、満月14回ごとに1回起こります。
2015年9月28日の次は、つまり、満月14回後となるのは2016年11月14日。
そして、その次は2018年1月2日です。一年以上の周期ですね。
そういう点では、貴重な機会です。
秋は月が美しく見え、紫微斗推命
では月の動きで運命を見ていきますので、いっそう、月の輝きが人の深層心理に与える影響が際立ってくる時期です。
日本だけでなく、中国、香港、マカオ、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナムで祝いますね。
起源は中国で「礼記」の「月齢」の部分に「仲秋の月」について、「仲秋之月養衰老,行糜粥飲食」と、養老するために飲食することが記されています。
秋の「月の神」を祭り、万物の豊穣を感謝する信仰から来ているのです。
中国の南部(江西省吉安、広東省潮州、汕頭、福建省普江など)では塔を燃やしていく焼塔をする習慣があったり、台湾の農村部では客家(はっか)の人々が鴨料理を食べたり、台湾の宜蘭では麺を食べたり。最近、台湾では中秋節でバーベキューをする習慣が広がっていますね。
香港では、夜、灯籠が飾られ、月餅を家族で味わうのが伝統。香港の大坑では3日間にわたって龍の火祭り(舞火龍)が盛大に行われます。
韓国や北朝鮮では中秋の名月をチュソク(秋夕)と言い、先祖の墓前に収穫した穀物や果物を供える習慣があります。
ベトナムでも「Tết Trông trăng(望月節)」と言い、子どもたちの祝日で鯉の灯籠で遊ぶ習慣があります。
中秋の名月は暦の関係上、必ずしも満月になるとは限りません。
今年の中秋の名月は、満月を迎える前日で、ほんの少し欠けています。
古来から、お月見の好時節(絶好期)で、月下に酒宴に興じ、詩歌を詠んで、すすきを飾り、月見団子や栗、枝豆などを盛って、神酒を備えて月を眺めて楽しむ習慣があります。
お月見にお供えものをするのは、月が風雅の対象だけでなく、信仰の対象でもあったからです。
月の満ち欠けは潮の満ち欠け同様、心身に影響を与えます。
必要なエネルギーを月のタイミングと合わせて吸収したり、逆に不必要なエネルギーを排除したり、特に満月の時には、満月の夜、「太陽―地球―月」が直線上に並び、引力の力が最も強くなりますので、何事も吸収されやすい状態にあり、願い事をするには良いタイミングです。
パワーストーンの浄化にも月光は満月が最高に良い時です。
今年最後の「スーパームーン」は、中秋の名月の翌日である9月28日(月)です。
正確には9月28日(月曜)午前11時51分ごろですで朝、明るくなってからです。
満月になるのが午前中なので、前日の中秋の名月では「プレ・スーパームーン」を楽しむ形になり、今年は明るくかなり大きめになりそうです。
この時期、太陽の動きで見る四柱推命ではなく、月の動きを通して開運のツキを得ていく紫微斗推命(しびとすいめい) で鑑定を受けていくことをお薦めします。
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