どうせ練習しても伴奏オーディション受からなかったら意味ない | 初めてのピアノレッスン 練習の悩みを解決できるピアノ教室【奈良県香芝市】

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こんにちは♪ピアノ講師・大浦良子です。


もうじき卒業式シーズンですね。



小学校中学校では、在校生が卒業生に向けて歌う合唱の【伴奏オーディション】も始まります。

いつも、オーディションを受けることに対して二の足を踏むAちゃんに、
「今度伴奏オーディションがあればぜひチャレンジしてみたら?」アドバイスしました。



先生からオーディションの楽譜をもらい、さっそく練習していますが、レッスンの時にこんなことを言いました。




「どうせ、伴奏オーディションに立候補しても落ちるかもしれない。練習しても無駄になる。意味ないんじゃない。」












どうせ、オーディション受からないんだったら、練習しても無駄じゃないの。


確かに今のAちゃんだったら、もしかしたら落ちるかもしれない。

毎日、一生懸命練習した成果は、でないかもしれない。

今は、落ちるかもしれない。

でもね、 
オーディションに限らず、コンクールに挑戦する子たちもみんなその恐怖と闘っているんだよ。
コンクールは時の運。
あれだけ練習したのに、落ちた。そんな生徒をたくさん見てきました。
でも真剣に練習した子は必ず挑戦前の自分より成長しているのです。

明日のAちゃん。1年後のAちゃんだったらオーディション合格できているかもしれません。




それは、挑戦しないとつかめないもの


Aちゃんは、コツコツ努力する才能を持っています。私は、それを信じているからAちゃんが【新しい自分になるため】に挑戦をすることはすごく意味のあることだと思うのです。

だから、挑戦すること、練習することは無駄にならない。

今できる限りのことをする。
そして思い切って挑戦する。
結果は時の運かもしれないけれど、必ずそこで新しい自分になったことに気づくことができます。




だから、先生と一緒にトライしてみようね❗️





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