4月6日

 

本日はここ数年で岩手県にもあることがわかったミツマタの花の群生地を探しに行きます(/・ω・)/

 

嫁も「ミツマタどんなかわからんけど行く~」というのでドライブです\(^o^)/

 

なんとなく目星をつけた林道に入ったけど、まあどこまで行ってもミツマタはあれど群生はしてない(^^;

 

あれ~?_?

 

ちょっと来た道戻ってみるか

 

と戻ってる最中に

 

N「あっ!あれや!!」

ミツマタの群生発見です( *´艸`)

 

目的の場所とは違いましたが、結果群生見つけれたので良しです♪

この白樺っぽい木がいい味出してます♪

 

良い匂いがします(*´ω`)

 

白っぽいミツマタも咲いてました♪

 

きれいですね~♪

 

さて、目的の群生も見れたので足を延ばして陸前高田でも行ってみましょうか(/・ω・)/

 

「まちの縁側」

 

ここの近くの良い感じのカフェでランチを食べようかと入店したら、今満員なんでほんと無理なんですすいませんとなんだかあわあわ焦りまくってるおっちゃんに門前払いを食らってしまったので、トイレ兼お昼探しで立ち寄りました(^^;

 

こんなとこがあったんですね~

床はまるで砂浜のようなデザインがおしゃれでした♪

 

そこから次の候補が決まったのでバビューンと行って

「丼屋さかぐち」

 

ちょっとメインの通りから入って行ったとこにあるので、ここならいけるのでは?と入店

 

ギリギリ入ることができました\(^o^)/

花火丼をいただきましたが、めちゃめちゃうまかったです( *´艸`)

 

お店の中のポスターで、近くで桜のライトアップしてると書いてるじゃあーりませんか!!

 

あー!!そういえば高田で河津桜が植えてある神社があるんやった(*‘∀‘)

 

せっかくなので寄ってみましょう♪

 

の前にちょっと調査も兼ねて箱根山へ行ってみます

「杉の家はこね」

 

なんか今日もやってる気配がないのですが(^^;

まあこの横にある池を見たかったので良いんですが

 

なるほど、前回来た時は全然気づかなかったなー(笑)

 

この桜が咲けば水鏡になるという桜ですね♪

 

しかし桜の時期にこの桜のためだけに高田まで来るかと言われると、うーんですね(^^;

そうして歩いてると近くから太鼓の音がします!

 

なんかやってるのかもしれないと音の方に行くと太鼓を勇壮に叩いてる人たちがいました

 

しばし鑑賞しながら撮影をしていると、どうやら結婚式の一環らしく「この人だれ?」みたいな視線を感じたので、もしプライベートの結婚式だったら困るので写真は載せないでおきます(^^;

「箱根山展望台」

 

せっかくなので展望台に来ました♪

 

・・・寒い(^^;

 

さて締めで河津桜見て行きましょ♪

「浄土寺」

 

いやいやさっきのまちの縁側の近くですやん(笑)

おー!!これが河津桜

 

良い色ですね~♪

 

この河津桜は、震災の波がここまで来たので、地震が来たらここより高いとこに逃げようという目印で植えられたそうです

 

しかし最近では慣れとあの震災を知らない人とで、大きめの地震が来てもちゃんと避難しない人も増えているのだとか

 

いつでも最低限の装備をもって避難できるようにはしておきたいものです(^^;

 

と、自分にも言い聞かせる

話が逸れましたね(^^;

 

 

 

河津桜を見るといつも思うことがあります

 

N「展勝地の桜が染井吉野じゃなくて河津桜だったもっときれいだろうにな~」と

 

無為な夢想なのはご存じですが、どうしても思ってしまいます(笑)

 

 

 

 

夜のライトアップでこの画角を撮ってみたいと思いましたが、夜までここらで時間つぶすのもちょっとなーということで次行きます

 

近くのスイーツ屋さんでケーキを買ってアバッセ高田へ寄ってみました

 

なんかすごい太鼓の音が響いてるもので(; ・`д・´)なんや?

「氷上太鼓」

 

迫力はあります!

 

迫力はあるのですが、隣の図書館にも太鼓の爆音、振動が響き渡り、店内にもかなり反響してます(^^;

 

となりのカフェではコーヒーをゆっくり飲むのは無理なほど

 

なんかもう少し場所なかったかと苦笑いです

せっかくなので道の駅陸前高田にも寄ってみましょう(/・ω・)/

 

嫁が言うには砂浜に降りれるとのこと

 

マジで!?

 

てっきり高台から見る事しかできないと思ってたので、びっくりなのでぜひ行ってみましょう\(^o^)/

おー、来れた・・・

 

震災前にこのコンクリに座って松林を背に海を眺めながらお弁当食べた記憶がよみがえり、少し目が湿気るのを感じました

今また植えた松林が育ちつつあるので、彼らがわいと同じになるころにはあの高田松原の姿をその目で見れればいいなーと切に願いながら帰路につくのでありました