イギリス「EU離脱国民投票」、もう直ぐ投票締め切り、明日昼頃大勢判明 | こちら、きっどさん行政書士事務所です!

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我が国が国政選挙の真っ最中だと言うのに、
遥か西の彼方の島国の国民投票結果の方が200那由他倍気になる。

安倍ポチ総理も、「吉例!消費税増税延期」にあんな無理くりの理由付けしなくても、
若し「イギリスのEU離脱」が採択されたら、
「リーマン・ショック」どころじゃないショックが世界中を駆け抜けたんだけどね。
ただ、それでは参院選の公示に間に合わないと。
「吉例!消費税増税延期」はあくまで有権者を騙くらかす餌でしかないので、
選挙が終わった後、「イギリスEU離脱ショック」でリアル世界恐慌なってからでは意味が無いのだ。

それにしても「イギリスEU離脱」
他の国からみると、絶対止めておいた方が良い、
EU残留の方がメリット大きいそうにしか思えないんだけど、
それはイギリスという国家にとってはメリットが大きくても、
国民、特に一般庶民にとっては
「わしは関税とか、金融機関の本店とか、関係あるかい!」
て事なのかも知れない。

ただ、イギリスはEU加盟してるとは言え、
統一通貨「€」ではなくポンドを使用しているし、
EUのイメージである、国境が無く自由に行き来できる
「シェンゲン協定」に加盟していない。
元々、島国なので気軽にひょいとも入る事も難しい。

それでも「EUから離脱する」というのは、やっぱり内向きになってるんだろうな。
アメリカが共和党大統領候補にトランプを選んだのと、
日本が極右安倍政権を維持しているのと同じように。

ただ、トランプは大金持ちだし、
安倍は極右のフしてるけど、アメリカ追従・親韓である、
って事を気づかないのか、工作員のせいで気づけないようにしているのか?

イギリス国民はどのような判断を下すのか?
日米と違うのは、離脱つまり変革を望んでいるのは中年以上であり、
若者達は残留支持が多いと言う。

そして18歳以上に選挙権が広げられた日本の若者も、
実は変革を望んでいるんだけど、その受け皿が無い、
明日に希望が持てないから、その捌け口に中韓への悪口へと向かう。

日英米、それぞれ病みがかなり進行してきている。


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