最近、甲府市の千葉佐那のお墓参りするのが流行っているらしい。
でそのお墓の裏に刻まれている文字が
「坂本龍馬室」
つまり、龍馬の奥さんだったという事で
維新後、佐那自らも「自分は龍馬の奥さんだった」と言っていたらしい。
でも、この別れ方ではどう考えても「室」ではないわな、
てか、おつきあいさえもしていないわな、
有名な「龍馬は自分の紋付の片袖を破り形見として渡す」シーンも
今までなかったよね~?
これじゃあ、佐那さんの単なる片思いやん、
なんや~脚本の福田靖!
お前、貫地谷しほりちゃんに、なんか恨みでもあんのんか?
広末涼子を贔屓か?
この分やったら、ひょっとして真木よう子とも新婚旅行に行かさんつもりか?
いやいや、今週は「怪物、容堂」である。
まあ、山内容堂はあのままのクソ人物である。
「幕末の四賢侯」とはちゃんちゃら可笑しい。
半平太の近視眼は、その容堂のクソ人物を見抜けずに
「自分は容堂公に認められている」盲信し、尊敬し、
「容堂公の為に」と行動した結果
結局、切腹させられる所。
立場を変えれば、以蔵の半平太に対する気持ちと相通じる。
それも、これも全て仲間由紀恵のせいである。
あの時、馬さえ買わなければ、、、
《追記》
でも、この時に海舟の働きかけで
龍馬の一回目の脱藩は許されなかったっけ?
大河ドラマ「龍馬伝」 |