第898話『ミンメイアタック
2024.03.09(土)17:00開演「ラフ×ラフ 1st Anniversary LIVE 〜わたしアイドルになりたい〜』」(会場:GARDEN 新木場FACTORY)へ行ってきました!「ラフ×ラフ」の単独公演も四回目であり、2024.01.08(祝)13:00開演「TIF成人式 2024 in神田明神」(会場:神田明神ホール)から二ヶ月の充電を経てのLIVEも楽しみでした!
今回ですが運営からのご厚意によりスタンドフラワーの設置は許可されましたので2023.08.11(祝)14:00開演<昼公演>「9revengeリリースライブ〜9人をもっと知ろう〜」/17:00開演<夜公演>「ラフ×ラフ サマーリベンジ2023〜真夏の大逆転祭り〜」(会場:品川インターシティホール)及び2023.12.24(日)12:00開演<昼公演>「ラフ×ラフFC限定『クリぼっちとは言わせない!クリスマスパーティー♪』」(会場:ビッグサイトTFTホール300)/17:00開演<夜公演>「ラフ×ラフ3rdワンマンライブ『クリぼっち大リベンジ祭り』」(会場:ビッグサイトTFTホール1000)と同様にプレゼントさせていただきました。実は日比野芽奈ちゃんが初めて所属したアイドルグループである「みにちあ☆ベアーズ」が2014.03.09(日)「みにちあ☆ベアーズ最後の応援歌! 今までありがとう!! ~セミファイナル&ファイナル~」(会場:東放学園studioDee)として解散LIVEが開催されてからちょうど10年だったということも含めて贈らせていただきました。また大学卒業のお祝いも含めてですね…元々、勉強はできる日比野芽奈ちゃんだったのですが高校受験の合格が第三希望だったことと大学受験も芸能活動との両立でドタバタだったことも含めて本当にハラハラさせられましたから本当に無事に大学卒業できたことは本当に良かったです。
あと、入場時にそのスタンドフラワー前でファンたちで写真を撮りたいのか大勢で集まっていたのが狭い通路だったので非常に邪魔でしたし防災上のこともファン自身が考えて欲しいですね…知り合いばかりが集まっている訳ではないですから。
会場に入ると花道があり、その三つ隣でしたがその横二人は全く席から立たずにLIVEを観ていたので非常に見易かったですね。お客さんに関しては350名ということで2023.12.24(日)12:00開演<昼公演>「ラフ×ラフFC限定『クリぼっちとは言わせない!クリスマスパーティー♪』」(会場:ビッグサイトTFTホール300)/17:00開演<夜公演>「ラフ×ラフ3rdワンマンライブ『クリぼっち大リベンジ祭り』」(会場:ビッグサイトTFTホール1000)から比較しても200名近くは動員を落としていますが、結果は仕方ないのでこれからをどのように考えるかでしょうね。ひとつだけ言えることは集客が極端に落ちてⅤ字回復で上昇したアイドルグループはこの10年間では「Party Rockets GT」しかありませんが、全く例がないことではないので奇跡の軌跡を見せて欲しいと思います。
<セットリスト>
01)OVERTURE
02)ラズベリーサイダー
03)laughing!
04)君がNo.1
05)MC(自己紹介/LIVE紹介)
06)サバ☆サマ!~1周年オカゲ☆サマVer.~
07)VTR「活動振り返りハイライト」
08)9revenge
09)ちょっと闇落ち
10)100億点
11)VTR「YouTube 年間ハイライト」
12)MC(企画紹介)
13)春~spring~(※)
14)春の選抜ぶりっ子じゃんけん(※1)
15)MC(企画感想)
16)恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~
17)VTR「MVダイジェスト」
18)クライアント
19)MC(20)曲紹介)
20)ワタシイロ光る
21)MC(挨拶)
ーENCOREー
E01)君のことをまだ何も知らない(※2)
E02)MC(挨拶)
ーENCOREー
E03)Re:myself ~私、アイドルになりたい ver.~
E04)考える時間をください
E05)MC(挨拶/写真撮影)
※   「Hysteric Blue」カバー曲(佐々木楓菜ちゃん/永松波留ちゃん/夏目涼風ちゃん/藤崎未来ちゃん)。
※1 参加者:齋藤有紗ちゃん/高梨結ちゃん/日比野芽奈ちゃん/吉村萌南ちゃん
※2 「青春高校3年C組アイドル部」カバー曲。
これまで三回の単独開催LIVEを行ってきましたけど、ベストパフォーマンスとも言えるんじゃないかな。2024.01.08(祝)13:00開演「TIF成人式 2024 in神田明神」(会場:神田明神ホール)から受験等を控えているメンバーもいることもあり二ヶ月近くLIVEの出演を控えていましたが、その間にレッスンを充実することができたこともあったのかパフォーマンスはかなり良くなりましたね…パフォーマンス時での笑顔が自然と感じ余裕も感じたこととダンスに関してはひと段上がったイメージがあります…フォーメーションダンスも10)を中心にありますけど、それも楽曲に追い付いてきた感じですね。また、各楽曲に微妙なアレンジ変更も加えており、それがLIVE全体のワビサビを利かせたと思いますね。

E01)に関してはボクの見解を述べたいと思いますが、カバー曲というのは二種類あると考えており、生誕企画などで単なるカラオケのようなアレンジもなくパフォーマンスするパターンと原曲を大切にしつつ持ち曲として昇華するパターンがありますが、この日時点の話では前者だったと思います。

個人的にはカバーするなら生誕企画ではありませんから「じゃじゃ馬と呼ばないで」の原曲を歌った「GALETTTe」ですがメンバーの一人である古森結衣ちゃんがグループ解散後に加入した「転校少女歌劇団」のようにアレンジも加えてメンバーの魅力も伝えながら楽曲も新たにリリースする形になることが本来の形だと思います。また、スタッフさんからの話では今回のLIVEでパフォーマンスするに辺り、権利関係の許諾には大変苦労したようですし…秋元康氏が全てその権利を持っていますからね。

最後にひとつだけ検討していただきたいのは衣装チェンジによるVTRの多さ…個人的には衣装チェンジはENCOREのみにしていただき同じ衣装で通して欲しいかな…VTRが入ってしまうと熱さが継続しないというか覚めてしまうんですよねぇ。
●特典会 日比野芽奈ちゃんチョコレートメッセージお渡し会。
「『君のことをまだ何も知らない』のカバーに関しては色々と個人的には思うところはあるけど、日比野芽奈ちゃんが選択した事は以前から伝えているとおり、支持するから…」と少ない時間でしたが伝えることはできました…彼女も大きく頷き「エモかったでしょ?」とひとこと言われましたね(笑)。
 
また次回のイベント参加も楽しみにしています!

 

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