コロナウイルスは国内では落ち着きの様子を見ているがアメリカやロシアなどでは未だに数多くの患者がおり死者も増え続けている。治療法はレムデシビルやアビガンなど可能性があるものは見つかっているものの、未だに確実な治療薬ではないということも理解しておきたい。
ワクチン開発に私はとても強い疑問を持っている。ウイルスは変異する。コロナウイルスは珍しいウイルスではない。風邪のウイルスだ。もし、コロナウイルスのワクチンが作れるのなら風邪のワクチンができるということになる。果たしてそんなことが可能なのかと疑問なのである。
漢方薬による治療も中国では有効とされていたり、治療法が定まってないのが恐ろしいところだ。
ウイルス感染の拡大の推移を見ていて疑問に思うのが我々黄色人種には感染者が極端に少ないということである。アメリカ、ロシア、ヨーロッパなど見ても顕著なのにテレビのニュースはそこを映さないし議論しようとしない。
ウイルスはワクチンとセットにすることで生物化学兵器として役割を得る。もし人為的につくられてたなら戦略的には十分に中国は作戦に成功しているのである。あくまでこれは仮説である。
全体的に見てワクチンは期待しない方が良い。というのもインフルエンザウイルスに対してのワクチンが予防効果6ー7割しかないことを覚えておきたい。
予防は手作りマスクなどは効果が薄いのでサージカルマスクを使おう。理想は目もゴーグルで保護するべきである。布マスクはウイルスのような小さいものを防げないので推奨はしない。
今、コロナに感染したらレムデシビルとアビガンの2剤服用が効果的なのかと私は考えている。