10月7日
36番青龍寺(15:35-16:00)
↓
36番奥の院16:25
↓ (横浪黒潮スカイライン経由)
三陽荘17:00
青龍寺は長い階段上ります。
本堂・大師堂とお参りを終え、階段を降り納経所へ。
御朱印をいただき、奥の院への道を尋ねる。
歩いて20分くらいと。
それだけ。
・・・では出発。
少し下調べしてきたから問題はないよね。
納経所の裏手から歩きだします。
少しずつ山道。
前方から修行僧のような服を着た男性が歩いてきた。
挨拶してすれ違い。
少し歩くと目の前に倒れ木。
(写真は倒れ木を超えて振り返ったところ)
右斜め後ろに軽トラが通れるような道もある。
倒れ木の先は道筋が見えないし、どっち?
すれ違った修行僧さんはこの木の事は何も言ってないし。
そして納経所の人も。
教えてくれればいいのにーとちょっと思っちゃった。
いやいや、他人様に文句言ってはいけないよん。
目の前の倒れ木を跨ぎ、まっすぐ行くのが正解だが、数分悩んだ。
その後もちょびっと考え込むが、辺りを見渡しながら登る。
そして落ち葉に足をとられ尻もちをつく(この写真のところで)
なんてこったい!
その先、車道(横浪スカイライン)とぶつかる。
横断し、標識のある右斜め方向の入り口から再び山の中へ。
そこからは迷わずに。
ここからは土足厳禁、靴脱いで置いてある履物に履き替えてお参り。
ここから宿泊先の三陽荘まで戻ります。
登ってきたこの道を青龍寺まで戻り、そこから宿まで行くか。
でも今登ってきた道を下るのは抵抗があった。
転んだしねぇ。
なので遠回りになるけど、足元が歩きやすい車道(横浪スカイライン)を使って戻ることにした。
標識のある車道に出て右へ。
海を見ながら歩ける道なのかと思ってたらあまりそうではない。
でも景色の良いところはあった。
思っていたより早く宿に到着。
この日は素泊まり(節約のため)
コロナの関係で大浴場は控えた。
入浴剤を入れた部屋のお風呂で疲れをいやす。
明日は朝6時出発さ。
早めの就寝。