今日、国土交通省が"高速料金の無料化"について、全国37路
線で実施すると発表した。
該当する区間距離は合計1,626㎞で、全体の18%相当らしい。
曜日の限定も車種の限定もなく、ETC装着車以外にも適用。
今のところ、6月を目途に実施するという見通しだそうだ。
この問題に関しては個々に賛否両論があると思うが、私自身は
高速道路の無料化には反対だ。
利用者が負担すればいいと思うからだ。
私はとっても旅が好きなので、車で遠出することも多く、プライベ
ートで高速道路を利用することが割とある方だと思う。
だから、高速料金が安くなるのは正直ありがたいと思うが、無料
でなくても値下げで十分、今のETC割引制度継続で十分なのだ。
そして自分が利用した分だけ支払う、当たり前のことではないか。
高速料金の無料化によって、既に様々な弊害が予測されている。
環境問題、他交通機関(JR、フェリーなど)への影響、高速道路
の大渋滞・・・などなど。
海外では無料で利用できるフリーウェイが数多くあるけど、国に
よって交通事情は異なるもの。
民主党もマニフェストで謳った公約ゆえにやらない訳にもいかな
いんだろうし、実験的な無料化の影響をみながら今後どうしてい
くか検討していくとは思うけれど、見た目のお得感やインパクトで
国民の関心を引くのではなく、日本には何が必要で、どうしていく
のがベストなのか・・・政策をキチンと考えていって欲しいです。