"PROJECT"という言葉が大好きです
兼ねてから見たいと思っていたコンセプトハウスを見学してきました。
"コンセプトハウス"とは、住み手のライフスタイルや趣味、仕事など
に合わせた空間づくりを行った新しいスタイルの生活提案型住宅の
ことをいいます。
土地のプロと建築のプロのコラボレーションで斜面という普通は敬遠
されがちな特徴を持つ土地に、その特徴をいかした家を建てるという
一大プロジェクト。
お世話になった不動産屋さんの試みということもあって、プロジェクト
が立ちあがった当初から注目していました。
そして、完成したのが昨年12月上旬。
お知らせを何度かいただいていたものの、なかなか都合が合わず、
完成から4ヶ月近く経った今日、ようやく見ることができたのです☆
構想から時間をかけ大事につくられただけあって、随所にこだわりを
感じたし、いろいろと楽しい空間もあって、とても素敵なおうちでした。
モダンでオシャレだったしね。
照明もしっかり考えてあって、夜はまた昼とは違った雰囲気を楽しめ
るんだろうなぁ~と想像してみたり♪
"斜面"という一見マイナス要素に思える特徴を逆に魅力的にさえ感
じさせるアイデアはさすがだなーと感心させられたり。
本当によく考えられた素晴らしいプランニングでした。
でも、"家"って何年も住むところ。それが持ち家なら尚更のこと。
若いうちはいい。どんな家だって。
だから、ずっと若いままでいられるなら斜面に建つ家は十分アリだ!
じゃあ、年をとったら?
そう考えた時に今回のおうちはちょっと難しいんじゃないかと思った。
"住む"というよりは"見る"おうちだなーと。
斜面をいかしたおうちなので階段が多いのも仕方ないことだ。
しかし、年を重ね足腰が弱くなった時に同じように思えるだろうか…。
あくまでも私の個人的な意見だけど。
家づくりは"今"だけじゃなく、"先"こそ見据えなければならない。
家と共に人は年を重ねていくのだから。
そして、土地選びは家づくりよりも何倍も大切だとあらためて思った。
