最近仲良くさせて頂いている兄貴分的なお友達〝店長〟。
店長からの質問で…
枝が長く伸びたのだけど、何かする事はありますか? と。
今春、僕から店長へノンノンベリーの苗木をプレゼントしました♬
店長は都会地方にお住まいの事から、あんまり場所を取る樹形の品種はマズイなぁ〜😆 と。
そこで、プレゼントした品種は
ラビットアイ系の〝デライト〟と〝オンズロー〟
共に3年生の自根苗。
どちらも直立性が強い品種です。
特にデライトは成木期にもなるとその様子が顕著に現れて…
例えるならば『ホウキを逆さに立てた様な状態🧹』に近づきます。笑。⬅︎大関社長談。
さて、本題❗️
店長の苗木は現在こんな様子だと…
なるほど、なるほど〜😊
ビロ〜ンと斜めに長く伸びていますね❗️
そこで僕は…
〝剪定〟と〝誘引〟をアドバイスしました。
まずは『剪定』
摘芯剪定です!
赤ライン、青ライン、共にこの辺りでカットするといいかもです〜 と😃。
本当はもう少し下でカット出来たらベストかも?なのだけれど、写真で見る限りブルーベリーの周りには樹高の低い花木鉢がぎっしりあるので、ブルーベリー自体も低くしてしまうと周りの鉢に陽が当たり難く、風通しも悪くなってしまうかな〜⁇ と。。😆
そんなことから店長ベリーの樹高は少し高めでのカットを勧めた訳です。
そして『誘引』。
支柱を立てて麻紐で8の字結び
既存の細ラインから、太ラインの様に誘引。
冬には誘引した枝が木質化して硬くなれば、誘引棒は外しても🆗🙆♂️。
本当は僕的には、樹形は〝盃状〟に仕立てていきたいのですが、今回はベランダ果樹園と言う事であまりスペースも取れないとだろうと思い、仕立て方も変えないとね💦
冬になったら、また剪定をどうするか⁉️
考えよう…😅笑。