こちら岡山県からやって来たKazベリーの子孫
ペンダーです。
今から遡る事、何年前だ⁉️
テーマ:ブルーベリー愛す会 の記事を読んで頂ければ分かりますが…
〝ブルーベリー愛す会〟の発足当初、
サルベリーさん&はやて号さん&のんのん
こちらの3人で、♨️温泉からの〜 🫐接ぎ木会をした際に接木したKazさんのペンダーです。
Kazさん→ブルーベリー愛す会→のんのん
と渡り歩いたペンダー穂木。
今年初めて果実を実らせた
ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー
品種:ペンダー(接ぎ木)
です。
そんなKazベリーもこんなに立派になりました。
ペンダーの萼片を見て、ビックリ‼️
こんな萼片をしたブルーベリーは初めて見ました😆
それがこちらの萼片です。
見事なまでに、外側に反り返っていますね😆笑
なんと言うか、果実に張り付いていると言うか…
今年で14年 ブルーベリーを育てて初めて見た萼。
なんかとても新鮮な感じ…
最近では、ラビットアイ系の品種
クレイワーが面白い萼をしているなぁ〜と思いましたが、、
クレイワーはまだまだ新品種。
(ノンノンベリーのクレイワーは樹がまだ小さく果実は実らせていませんので、本物クレイワーの果実は実際には見た事無いです。写真でしか😅)
新品種ならば、、
それもまだ分かるけども、、、
ペンダーは1997年発表の品種ですね。
既に20数年が経った品種の、珍しい萼片に感動した今日でした☺️。笑。
ペンダーを調べたところ…
ブルーベリーの多くは乾燥に弱いが、ペンダーは乾燥に強い。蕚は反り返り、果実の成熟に伴い光沢感のある紫を帯びる。花冠は蕾の時点ではややピンク色だが、開花の頃には純白に染まる。枝は休眠期でも赤く染まることはない。葉は展開して間も無い頃は極めて細長いが、経過につれて横幅が広がってゆく。
落果が多く、木を揺らして完熟した果実を落として収穫する。
はい!
確かに書いて有りました〜😆
萼が反り返ると…。
それに、もっと面白い事は…
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木を揺らして完熟した果実を落として収穫する‼️‼️
これって、、
他の品種じゃ中々出来ない収穫方法ですよね〜
めっちゃ画期的で、凄い収穫の仕方ですゎ〜(≧∀≦)
これなら収穫も楽チンだゎ🤣笑
今年は初めてペンダーを味見したいと思います♪♪♪