神戸新聞杯【12年】 | 一歩深く競馬を考えてみるブログ

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血統から見出すコース適性を分析し、尚且つラップ傾向を加味した予想をしています。

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『本番と適性が全くリンクしないトライアル』

▼レース質 パワー&瞬発力

◎ヒストリカル(ディープインパクト×ノーザンテースト)

近2年はレース上がりが33秒台を記録しているように、スローからの瞬発力勝負になりやすいレースです。
当馬は6走中3走で上がり1位を記録していて、半兄カンパニーのようにパワーと瞬発力を兼ね揃えているタイプです。
ダービーでは体重が減り続けたことで走れる状況になかった様で、普通に立て直せば良いパフォーマンスが出来る舞台です。

○ロードアクレイム
▲ゴールドシップ
△ミルドリーム、カポーティスター、メイショウカドマツ、マウントシャスタ、ユウキソルジャー