皆様、こんにちは。
I.H.M.ドルフィンの星と申します。
本日のブログですが、半年ほど前に書いたブログで、更新していたと思ったら、下書きのままだったので、少し手直しをして掲載いたします。
「江本勝物語」という書籍を紹介します。
江本勝氏については、Wikipediaには以下のように紹介されています。
江本 勝（えもと まさる、1943年7月22日 - 2014年10月17日[1]）は、横浜市出身の経営者。株式会社I.H.M.代表取締役、I.H.M.総合研究所（任意団体）所長、I.H.M.国際波動友の会（任意団体）代表。『水からの伝言』の著者として有名。
こちらの書籍は、江本勝氏（以下、江本会長と書かせていただきます。）の半生がかなり赤裸々に描かれています。
江本会長の功績というと、「波動という概念・言葉を世に広めたこと」「水の結晶写真に成功したこと」の２つがあげられると思います。その功績については、江本氏の人生の後半で達成されることになります。
それまでは、いわゆる普通のサラリーマンではあるのですが、とにかく目の前のことに一生懸命取り組み、そして周りの人への優しさや愛情、ユーモアを忘れない、魅力的な人だったのだと思います。
私からの生前の江本会長の印象というと、壇上で講演をされているところや、たまにオフィスでお見かけしたり、一度だけお酒の席でご一緒したりという場面を思い出します。
朗らかさ、笑顔、おおらか、ユーモラス、お酒好き、人好き、という印象があります。そして、声がとてもステキで、洋楽の「マイウェイ」などを歌わせたら、ぴったりだったように声は印象に残っています。
私が今働いている、有限会社I.H.M.ドルフィンの代表の吉野内先生は、生前の江本会長については、「大胆さ、ユーモア、お酒好き」とその特徴をお話されます。江本会長を知っている人にお話を聞くと、江本会長がいかに周りの人に好かれて愛されていたのかがよくわかります。
その人生の功績が達成される道のりを事細かに書いているのですが、やはり人の人生というのは、どこでどのように変化するのかわからない、というのがありきたりですが、そのように感じさせる1冊でした。
江本会長は、2000年以降、世界を講演会で回るツアーを開始し、実に多くの国々を訪問します。
その中で、2005年、国連本部にて講演をする機会に巡り合います。そして、そこで世界の平和について宣言をされます。
まさに、一念岩をも通すのように、江本会長の思いが実現した機会でありました。
そんな江本会長の想いを受け継げるよう、日々精進していこうと思います。
合掌。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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