ジュリエットのMiracle is there

ジュリエットのMiracle is there

思いがけないステキなハプニング、小さなミラクル。私の人生、過去と現在に突如現れる魔法のような時間。

おすそ分けします。


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私がリサーチャーとして関わったラジオ番組、ぜひ。聞いてみてください。NHKラジオ第2、4月20日(水)午前10:30~午前10:45(15分)

「アナウンサー百年百話 〜徹底リサーチ!玉音放送の英語版とカムカムおじさん〜」

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の英語講師のモデルとなった平川唯一さん。終戦を伝えたラジオ放送の英語版とのつながりを取材しリポートします。

 

 

 

https://www.nhk.jp/p/rs/MVYJ6PRZMX/episode/re/47YZ11RZPW/?fbclid=IwAR1FBDglHhdO-yAYBDwlZx_zGvyRgfsacEKTA1npGD0Yym27Ydh4IBWX9IE

 

 

 

私はパリの老舗アンティークステッキ店の店長。

 

今日はゴルフにちなんだアンティーク・ステッキをご紹介します。まるでゴルフのクラブそっくりですが、これはれっきとしたステッキ。イギリスのステッキ工房「クーパー」が1913年にパテントを取って作らせたものです。この頃、そして今もですが、ゴルフをする人たちの間ではゴルフに夢中になりすぎる人たちがいるものです。よって当時、信心深くなくてはいけない社会とあり、キリスト教会は日曜日にゴルフをすることを固く禁じたのです。日曜日にゴルフクラブを持って出かけることはまったくご法度でした。そこでこのようにステッキという形にしてクラブを売り出したところ、完全なファッションアイテムであったことや、握れば手元の形は一切わからないことなど、どうしても素振りたい人にぴったりのステッキが販売されたのです。ゴルフ馬鹿はこのステッキを手に出かけ、目立たない場所でトレーニングし、このステッキは「サンデー・ステッキ」というニックネームで愛用されるようになりました。

 

 

Une canne rare, la « Sunday stick » dont la poignée prend la forme du putter d’un club de golf. C’est une véritable canne avec ferrule, qui a été breveté en Angleterre en 1913 par la manufacture de cannes « Cooper Brothers » (fondée en 1850). Ce « Bâton du dimanche » était utilisé par les passionnés de golf  le dimanche, jour où en Angleterre et en Ecosse, l’église interdisait de jouer au golf. On sortait avec sa canne, et ni vu ni connu, on trouvait un coin discret, et hop, on s’entrainait...

 

 I wish to introduce you a rare cane which has the shape of a golf club and which is called “Sunday Stick”. It had been patented in 1913 by “Cooper brothers cane manufacture” in England and was very useful for guys crazy about golf because at that time, churches forbidden to play golf on Sunday. And as it was a “cane”, they could go out with it, and find a hidden place, and practice !

今度の連休のテレビ番組をチェックしていたら・・・

なんと、自分が「ディレクターとして、初めて世に送った番組」の再放送があることが分かりました。

10月10日(日)
BS-TBSにて 14時半からの
「浪漫紀行・地球の贈り物 ~インド洋のフランス・レユニオン島~」
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT0601500

1994年の番組。
そうかあ、16年前なんですね。20代半ばの頃です。

どんな上がりだったかなあ。久々にみるのが少しこわいです。

その1年前まで私は、番組制作会社で社員をしていました。アシスタントディレクターと、取材ディレクターは経験していたが、丸きり一本の番組の演出をしたことがありませんでした。
そして辞職。社内の不公平をたくさん見て、もうそれ以上そこにいたくないという理由でやめたのですが、その日から「一本の番組まるごとの演出」の仕事が舞い込むまで1年かかりました。

会社をやめて、フリーランスで番組ディレクターをやっていこうと決心したものの、なかなか「一本も作ったことのない者」に番組を預けてくれるプロダクションはありませんでした。

舞い込んできたのは取材ディレクターとして他人の番組の部分取材の仕事ばかり。他に通訳や翻訳で食いつないでいました。

この番組も、最初は演出をするディレクターとして依頼を受けたのではなく、フランス領のアフリカでの取材だったため、アフリカ慣れしたフランス語のできる通訳を探していて、私の名前が挙がったのがきっかけでした。

ディレクターは誰ですか、と聞いた時に、実はまだ決まっていないと聞かされ、「なんとか、通訳兼ディレクターでチャンスを与えてほしい」と製作プロダクションにお願いしたのです。そしてTBSのこの番組担当のプロデューサーが私の名前を聞いて、大丈夫だと太鼓判を押してくれたおかげで初仕事になったのでした。このプロデューサーが過去に抱えていた1時間のゴールデンタイムのドキュメンタリー番組で、私はアシスタントディレクターを務めていたのですが、その頃の仕事ぶりを評価してくれての後押しだったそうです。今でも感謝しています。

さて、大きな問題が起きました。番組製作を預かったのと同時に、父が癌と宣告されました。医者はクリスマスまで持たないと言いました。私のアフリカ取材は2週間で帰国が12月26日だったのです。
つらい決心、つらい日々。
でも父は1月1日まで生きてくれました。数日、私と再会するために行きぬいてくれたのです。




放送は1月の後半。

初めての番組。すべての決断をするのがディレクター。

葬儀も終わった頃に番組に音楽を入れる日が来ました。
音楽の選曲をするスタッフに、私はあるお願いをしていました。

いつもやるように、彼のセンスで番組のいろんなシーンにふさわしいと思う音楽を用意するというセレクションを一つ。

そしてもうひとつ試しに用意してほしいとお願いしたのでした。

父は画家でした。彼は多くの作品に虹を描き込んでいました。
私は小さい頃からアトリエで虹を絵に入れていく父の姿を見るのが大好きでした。

そこで、「OVER THE RAINBOW」の曲をメインテーマにして、番組の音楽構想を練ってほしいと頼んだのです。仕事を二倍にさせてしまったのですが、選曲担当者は理由を聞いて快く私のわがままに応じてくれました。

そしてスタジオで二つのバージョンを映像とナレーションに充てて、
聞き比べしたのです。

何も知らない関係者たちまで全員が、OVER THE RAINBOWバージョンに惚れ、みんな一致し、そちらが採用されました。




今年で父が亡くなって15年。
不器用な作りの番組かもしれない。
緊張と心配と苦しみと悲しみと感謝などごちゃごちゃまざった感情が
嵐のように心を乱していた時の処女作。

今、自分がママになってから見るなんて・・・自分でどう見るのかな。

あの時、協力してくれた多くの方々に感謝したい。

そして最高のファンキーパパ、そして最高の愛で包んでくれたパパ、
そしてその半年前に亡くなっていた大好きなママに
言いつくせないほどの感謝を感じています。

この番組は評価され、その後この番組がなくなるまで何本も作らせてもらえました。
余りにもの信用で、今ではあり得ない、「1行企画書」でもOKが出て、アフリカの取材をたくさん任されてもらい、ディレクターとしての経験を重ねることができました。
幸せ者です。

今回の放送、穏やか気持ちで見てみたいです。
できるかな?

子供が10歳のお祝いに大好きなスターウォーズの宇宙船の形のケーキがほしいと頼んできました。


Xウィングファイターとファルコン・ミレニアムです。


ママにはちんぷんかんぷん、でも、写真を手に入れたり、息子のおもちゃで見たりしてどういうものかお勉強しました。結果、青ざめました。


何カ月も悩み、ケーキの作り方が閃いたのはお誕生日の前日。

ぎりぎりセーフ。


こんな感じにできあがりました~!
ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

急きょ、開催決定!! 『日本初 ステッキなステッキ展』!!!




東京・新宿でステッキ専門店「チャップリン」が、なんと、


30年近く集め続けてきたアンティーク・ステッキの中から


選りすぐりをおよそ500本をお披露目するというイベントを行います。

みなさん、ぜひ、見に来てください。



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー



ものすごい貴重な、なかなか見られない素晴らしい品ぞろいです。
ステッキは自分に関係ないと思わないで!


「人間」のいろんな面が現れてくるとても興味深いものです。

贅沢や権力の象徴でもあれば、仕込みステッキといういろんなからくりが施された楽しいステッキもあります。


スパイが使うような、望遠鏡の入ったステッキ、

筆記用具入りのステッキ、

画家が使いそうな絵の具入りステッキ、

楽器に変身するステッキ、

いすのなるステッキ、

お酒のビンとグラス入りステッキなどなど。


ほかにもびっくり~というワクワクさせられるものがいっぱい!



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー


犬や鳥やいろんな動物の姿をしたバラエティ豊かな手元のステッキ。

美しいものからかわいすぎるほどのもの・・・
そして男性たちが愛したヌードの美女を手元にしたステッキ。
貴重なガラスステッキや、エメラルドがついているエリザベス女王のステッキ。



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

吉田茂に始まり大物著名人の所有したステッキも紹介します。
神の使いとしての龍やヘビなど描かれたもの、シャーマンや呪術師の杖、神聖なものもたくさんあり、「祈り」というテーマのおへやもあります。

もちろんチャップリンの愛したステッキもあります。

楽しいですよ~。

本当に急に決まったイベントです。日曜日の4月18日までです。

場所は新宿のヒルトンホテル(正式名 ヒルトン東京)の地下一階のショッピングモール「ヒルトピア」のステッキ専門店「チャップリン」隣接会場。

ヒルトン東京地下1階のヒルトピアの中に開場があります。

新宿駅から無料シャトルバス、もしくは西新宿駅徒歩5分。


お待ちしていま~す。







以下、公式リリース原稿です。 

期 間 :H22年4月12日(月)~18日(日)
場 所 :新宿区西新宿6-6-2ヒルトン東京B1F ヒルトピアアーケード内 
     「チャップリン店」隣接会場
時 間 :10:30~19:00(最終日18:00) 
主 催 :ステッキのチャップリン(サン・ビーム株式会社) 
 入場料 :無料

 <今回のイベントのねらい>

一般的に歩行補助道具として捉えられるステッキ。
しかしステッキには文化的・芸術的な奥深い背景があり、想像を超えるその豊かなステッキの世界を
一般の方に知ってもらいたいと常々考えておりました。
将来的に計画しております常設の世界初のステッキ博物館に向けての第一歩のイベントとして、
この度、『ステッキのチャップリン』 店主 山田 澄代が28年以上かけて集め揃えたアンティーク・ステッキの
コレクションの中から選びぬかれたおよそ500本のステッキを披露することになりました。
(他のコレクターからのステッキも多数展示予定)

展覧会に訪れたお客様はステッキの歴史を垣間見たり、多様な素材やデザインが施されたステッキの美しさに目を見張ったりすることでしょう。
そして「歩行道具」という概念を越え、多くの機能や遊び心、趣味をたしなむ為に加工された工夫など
施された奇想天外なステッキもいろいろ発見できます。

会場は、130坪の広さで京和室を再現した風情のある石畳や灯篭・小さい日本庭園などがある元高級日本料亭です。
大小13の部屋でテーマに沿った様々なジャンルのステッキをご覧いただけます。
(例:『仕込み杖の部屋』『祈りの部屋』『動物の部屋』『淑女の部屋』など)

一角には最新鋭の歩行解析装置によって歩行バランスなどをデータにして実感していただくような体験コーナー、
職人がステッキ製作工程を説明するコーナーなどもあり、ステッキを実際に使われている方も
そうでない方も、楽しみながら多くを感じたり学んだりできます。

昨今、高齢社会が進む中、歩行のためにステッキを使う人々が増えている一方、
ステッキをハンディキャップの証として忌み嫌い、ステッキを使わずに不安定な歩行をしたり、
引きこもりがちになったりする方もいらっしゃいます。

このイベントは、ステッキが暮らしを、人生を、より楽しませてくれる良きパートナーとして受け入れてもらえるような意識改革を
させてくれるような体験になることでしょう。
高齢化時代の今こそ多くの方々に見てもらいたいと願っています。

問合せ: ステッキのチャップリン  
TEL 03-3344-5488
〒160-0023 新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1

11月27日(金)に私の大好きな友達のシャンソン歌手、スブリームさんが歌います。

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-スブリーム ライブ1

古典的なシャンソンではなく、日本のトップクラスの作曲家三宅純がの音楽に乗せて本人の書いた詩で独創的な美しい歌を披露します。

彼女は今、日本を活躍の中心にしています。ほとんどすべてのライブに行きましたが、その度に楽しく、素敵な一夜を過ごします。



ぜひ、皆さんもいらしてください。

11月27日(金)に南青山の「マンダラ」にて
開場:19h00 開演: 20h00



南青山3-2-2 MRビル 地下1階  (03)-5474-0411
ワンドリンク込みで3.600円。 開場:19h00 開演: 20h00


以前のライブの映像ですが・・・これはあくまで一例で、本当にいろんな感情をいろんな色合いで歌うスーパー歌手ですよ~

彼女はこんな人物です。

スブリームはフランスや諸外国にて手回しオルゴールのストリートパフォーマーとしての活動すると同時にトランペット奏者三宅純とアコーディオニストcobaという二人の作曲家とのコラボレーションでスブリームのオリジナル曲のレパートリーを築いていく。彼らの楽曲に詞を乗せて歌う唄が話題を呼びTVなどCMの世界でも多くの歌唱をおこなっている。

 



また、彼女がリリースしたCDを試聴することもできます。
http://www.videoartsmusic.com/ap/?mod=m02&act=a02&iid=1180&st=&wd=

スブリームのCDの名前は LUDIC。

2000年代の音楽史上に残る戦慄の大傑作が完成。パリ在住の気鋭の音楽家、三宅純率いる革新的ジャズ・コンボの密度濃い演奏、そして強靱なストイシズムに貫かれたスブリームのヴォ-カル。突出した複数の才能が奇跡的に集結し、あまりにも斬新かつプリミティヴなフレンチ・ジャズの世界を築き上げた歴史的アルバム。ピーター・シェラー、ヴィニシウス・カントゥアリアなど豪華ミュージシャンが参加。


アマゾンでのショッピングアドレスはこちら:http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0-%E4%B8%89%E5%AE%85%E7%B4%94/dp/B001GKXQT0



そして、彼女は同時にシャンソンの歌の講師もしています。

スクールの案内は今月出たばかりのこちらの雑誌に出ています。


「季刊 歌う!シャンソン 2009冬号 
日本で唯一のシャンソン情報&楽譜・歌唱レッスン専門誌」

11月15日発売
A5判80ページ・定価:¥1,575(税込)
http://melonest.com/chanson/


みなさん、一緒にいかがですか~

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-スブリーム ライブ2

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-スブリーム ライブ1
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今度の日曜日、9月13日の夜22時~23時半に放送されます。


1年がかりで作ってきた番組。


NHK教育にて放送  


ETV特集 「われわれはどこへ行くのか 

~池澤夏樹とゴーギャン 文明への問いかけ~」


http://www.nhk.or.jp/etv21c


番組では芥川賞作家、池澤夏樹さんが案内人となって、ゴーギャンが遺言代わりに残したある大作に秘められたメッセージを解き明かします。


私はこの番組のために、一年前からゴーギャンの人生を研究し、日本のテレビで紹介されたことの無いストーリーを見つけ、時には大変だった取材許可の取得に成功しました。


特にフランスの取材部分を担当しました。


ぜひご覧ください。




ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-ゴーギャンの大作と対面する池澤さん

ゴーギャン作「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」

遺言代わりに描かれたこの大作と対面する池澤さん
ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-ブルターニュの海岸でゴーギャンの著書を朗読する池澤さん


ブルターニュの海岸でゴーギャンの著書を朗読する池澤さん

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-神に捧げる伝統的な踊り(マルケサス諸島の踊り)

マルケサスのヒバ・オア島の精霊のダンス



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-ゴーギャンが影響を受けた「ペルーのミイラ」   


ゴーギャンに大きな影響を与えた古代ペルーのミイラ。

フランスに人類博物館に19世紀に展示されていたこの

ミイラにゴーギャンは深い感銘を受け、後に彼の作品に

たびたび同じポーズの人物を描くようになった。



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー  ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー  
ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

このミイラをモチーフにしていきながらゴーギャンは「人生」について、そして「生と死」、「誕生と死」についての考察を深めていった。



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-ゴーギャンが愛したミイラと私  

ゴーギャンの愛したミイラと私。結構愛嬌のあるミイラで驚きました。



ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー-ゴーギャンのアトリエにて、池澤氏と私  

ゴーギャンがブルターニュで使っていたアトリエにて。池澤さんと一緒に。

滝にうたれるのと断食どっちがやってみたい? ブログネタ:滝にうたれるのと断食どっちがやってみたい? 参加中
本文はここから

もう、5年間通っている滝があります。毎夏、打たれています。

痛いというよりも、重たい!!!というのが本音。

滝って子供の頃からあこがれていました。パリで育った私はフランスで滝を見ることが無く(だって山岳地帯が少ないの~)日本からプレゼントされるカレンダーに写っている滝を見ては、「きれいだなあ」と感動していたのです。そんなわけで日本に住むようになって「滝」を見に行くのが楽しみでした。

お気に入りの滝は東京からあまり遠くなく、あまり知られていなくて、穴場。子供と一緒に滝つぼで毎年遊んでいます。

たまに若者がビビッて滝に打たれるのを永遠躊躇しているのですが、そこへひょおいひょい打たれに行く私や子供たち(7歳・8歳)。20代のお兄さんたち拍子抜けしてしまいます。

この滝打たれ、女性はワンピースの水着じゃないと裸んぼうにされてしまいます。男性はしっかりひもを縛っていなければ水着下ろされ、丸見えになってしまいます。(笑)

そして、なによりもすばらしいのは、体が涼むこと。そしてガゼン、元気が出ることです!!

ブログネタ、断食と比較していますが、ぜったいこっちのほうがいい!!!ぜひお試しあれ~


ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー

前回の日記でラーメン・ケーキがオオウケしましたので、もう一つ、

過去に作ったお誕生日ケーキをご紹介しましょう。


8歳の誕生日を迎えた長男が頼んできたのは

「風の谷のナウシカ」に登場する「オーム(王蟲)」の形のケーキです。


見た目はグロテスクでまずそうに見えても、これも実は抜群の仕上がりとなり、おいしくいただきました。


どうぞご覧あれ:




ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー


ジュリエットのミラクル・アドベンチャー・ストーリー



チョコレートとマロンの絶妙な組み合わせでした。




足はベビースターラーメンをチョコレートでコーティングしたもので作りました~。