始めてお付き合いをした人のあだ名は

 

「河合君」

 

当時人気だった 河合我聞に似ていたからだ

 

地元が一緒で、幼馴染みに紹介してもらった河合君

 

通学路が一緒だったので、電車で待ち合わせて一緒に渋谷まで通っていた

 

河合君は何でも笑顔で引き受けてくれるとても優しいナイスガイ

 

でも、当時の私には何か物足りなかった

 

何かがね

 

高校2年生でやっとこさできた彼氏なのに物足りないとか言っちゃうくらら

 

ずうずうしぃーーーびっくり

 

そんな時に、都内一つまらない文化祭と悪名高い我が校の文化祭に来た近所の男子校の子達と仲良くなって

 

・・・

 

河合君さようなら

 

仲良くしていたのに、突然別れを告げたくらら

 

そんなくららに河合君はさようならのお手紙を書いてくれました

 

河合君、なんて丁寧な人なのだ音譜

 

 

そして、数年後・・・

 

 

中高の同級生のブログに登場する旦那様がとても優しくて、幸せを絵に描いたような駐在生活

 

幸せそうで良いな〜ラブラブラブ

 

って思っていたら・・・

 

 

なんとその旦那様が河合君だったという

 

世の中狭いし、そしてやっぱり河合君は優しい良い人だったのだ

 

くららって本当に見る目がない

こんな良い人に別れを告げたなんてゲッソリ