ビジネスをする上で、よく聞く言葉
「マーケティング」
日本流に言うと売れる仕組みです。
営業マンが無理をしなくても
自然と商品やサービスが売れていく
状態にする方法のこと
マーケティングってなにか知ってます?? と聞くと
「もちろん知ってるよ」という答えが返ってくる
場合が多いです。
でもよくよく聞いてみると
「あれでしょ??自分の会社のマーケットを決めることでしょ」
なんて答えが返ってくる。
広い意味で、間違ってはいないです。
そういう私も、昔、大学でマーケティングを勉強している
人なんかに「マーケティングとか、勉強してもさぁー
要は営業が売りゃいいってことなんでしょ」
みたいな発言をして、あたかも知っている風を
装っていた。
広い意味で、これも間違ってはいないw
意外と正しく理解していて、戦略として使ってらっしゃる方
少なかったりするんですよ。
間違ってはいないのですが・・・
メチャメチャもったいないですよ。
せっかく専門の学者さんたちが
考えて考えて考え抜いている知識
使わないのはもったいなさすぎる!!
ということで
今回は簡単にマーケティングとはなんぞや
ってお話を少々してみたいと思います。
では0、1、2、3という順番で今回は1000人ぐらいの町の
パン屋さんに例えていってみます。。
マーケティング 0
独占
マーケティングがまだないとき
考える必要がないときです。
町にさんが1件しかない場合
黙って何もしなくても
町の人はあなたのお店に買いにきます。
金額が高かろうが、言うほどあまりおいしくなかろうが
比べられないのでわからないですし
そこでしか買えないのでもちろん来てくれます。
町に食べ物屋さんがあまりないというのもあって
ものすごく大忙しです。
マーケティング 1
大量生産大量消費
町にもう1人、パン屋さんを始める人が現れました
でもまだまだ2件、お客様はひっきりなしにやってきます。
あなたは工場をつくり大々的に作ることにします。
パンにも自社で作ったことがわかるように
パッケージ化して会社名を書いてみたりします。
普通のパンだけじゃお客様も飽きるだろうと
思ったあなたは「あんぱん」をつくって販売。
ちょっぴり他社とも比較したりしだします。
ですがまだまだ大量生産、大量消費
つくってもつくっても売れてしまうので
たくさんつくるという目的で
工場をつくって生産ラインをフル稼働しますね。
マーケティング 2
顧客中心
パンは売れる、ということがわかり
他の人たちもパン屋さんを始めだして
気づけば20店舗
ライバルが20社になってしまいました。
パンを買いにくる人にたいして
明らかに多いと、よく言う
需要と供給のバランス
供給が需要を越えると始まります。
過当競争
どこの店も必死です。
お客様に選ばれなければ潰れちゃうんです。
自分の店にお客さんを呼ぼうと
あの手この手を使ってきます。
値段を安くする
新作メニューを増やす
季節限定なんてものも置いてみる
コーヒーを1杯サービスしてみる
それが店で飲めるように喫茶店のようにしてみる
などなど、どこも自分の店に来てもらおうとしますよね。
お客様に選ばれ、この店じゃないと
という仕組みを考えます。
こういった工夫をこらし
お客様がどうしたらもっと喜んでもらえるか
他の10店との違いを出そうとします。
これが差別化ですね。
マーケティング 3
お客様がパートナーに
お客様の情報交換が活発化されてきます。
インタネット上で情報交換が簡単にできたり
日本全国、世界各地の情報を得ることが
簡単にできるので
パンの価格、どういう商品なのか
はたまた遠いところからでもとりよせてみたり
することが可能になってくる時代です
言い換えるならば、お客様が圧倒的に強い時代が
来たということです。
おいしくないとか
高すぎる
などのお店や商品は
あっという間に噂になり
なくなってしまいます。
工場から臭いにおいがしたり
汚い水がでてたりするのも
あっという間にイメージダウンにつながる。
あなたは自社の都合は後回しにして
お客様の利益を優先します。
さらに近隣のことも考えます。
さらにさらに
町のことも積極的に取り組みます。
それだけではなく
パン教室を開いたり
自宅でもプロのようにおいしくできる
パンのレシピなども公開しました。
気をつけないといけないのは
みんないっしょという考え方ではなく
個人1人1人のパンに対する気持ちを
しっかりと把握することです。
毎朝食べる人もいる、お昼だけ食べる人
夜にパンを食べる人、様々です。
それらを考え、満足し喜んでもらうには
どうするかを考える。
それらの努力からお客さんは
あなたの活動(パン、近隣、町にたいして)に
共感を覚え、愛着を持ち、応援しようとします。
つまり、お客様は友達にも紹介しようとします。
協力なサポーターになるわけです。
そうなると
新商品に対するアドバイス
アイデアなんかも聞くことができるわけです。
それを生かし、さらに進化していく
ここまで書いて、読み返してみると
ちょっとざっくりしすぎてますね。
マーケットも、それを取り巻く環境も
劇的に変化してきていることは
わかっていただけたんじゃないかと思います。
きちんと把握して、対応する
難しいようですが、意外と
やればできます。
この時代を生き抜くために
頑張りましょう!!
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
この記事が少しでもあなたのヒントに
なってたらうれしいです