なにか問題にぶつかったときに
「あの人はなんであんなに上手にできるんだろう??」
「私にあった解決法ってなんだろう??」
とかって考えたことありませんか。
自分の方法、自分のやり方を考えても見つからなくて
迷走して、ついつい立ち止まってしまう
私にはよくある話です。
そんなときどうすればいいんだろ??
その答えはこれかな、というお話
私の大好きな「司馬遼太郎」の「覇王の家」

これは徳川家康の話です。
徳川家康と言えば
天下統一を成し遂げ
江戸幕府の最初の征夷大将軍ですね。
家康は幼少期、長いこと人質として苦しい生活をしてます。
そんなときに学問の先生から
「まねび」の重要性を教えられる
「まねび」「真似び」 要するにまねることですね。
この本では、独創性とか斬新な考えというのがある人間は
ついつい調子に乗ってしまい油断して身を滅ぼす
まねびをする人は、問題があればそのつど
世の中の良い例を参考にして真似をするし
自分の才能なんてこんなもんかと思っているから
外からの知識をどんどん吸収する
ということだ。
ちょっとニュアンスが違うかもですが
ビジネスでも「まねろ」とはいいますよね。
まねる = パクる
そう言われると、すっごく格好わるいように聞こえますが
どんなに人のことを真似しても、みんな人間性、性格、考え方が
違うから、まったく同じことをやっても同じにはならない
必ず自分の色が出てくる
考え込んで何もしないよりは、とりあえずパクって
やりこむ。そしてわかってきたらそれを応用してみる。
その方が賢いように感じません??
そう言えば
「守 破 離」 ってありますよね
師弟関係のあり方の1つで
最初は師匠に言われたことを、しっかりと「守る」
言われたことをしっかりやる
教わったやり方を極め
さらに研究していくことによって
自分にあったより良いやり方を見つけ
修行して、今までの形を「破る」
身につけたすべてを組み合わせ
自分の技を確立して
師匠のもとを「離れる」
この考え方も最初は師匠のやり方を「まねる」というところから
未熟なうちはとにかくマネしながら覚えるのが正解ですね。
最後に
志村けんの名言から

「非常識なことをするためには
まず常識を知らなきゃいけないんだよ。」
独創的なことができる人、ずば抜けている人はかっこいい
でもその人たちは必ず基本、基礎という土台ができあがっているから
そのステージに立っているんじゃないだろうか
よし、まずはパクリまくるとするかなwww