現在こどもは夏休み中。

平日息子が勉強する時間は隣に座って自分もブログを書いたり、星読みをしたりしながら、息子が勉強でわからないことがあれば手伝いをしています。

 

この時間は私にも学びが多い時間だ。

 

息子は新しい数式など理解するのにかなり時間がかかります。幼少期の私のようです。。。

気持ちがよくよくわかります。

そして、7年生になると問題も複雑化してさらに理解するのに時間がかかる。

いろんな数式、方程式や円率の出し方を混ぜ合わせて答えを導かないといけない。

数学が強い人って、困難に簡単にはあきらめない人が多いような気がして。

それはいろんな角度から物事を解釈するコトに慣れてるというか、すぐに洗脳されないイメージ。

 

私はあまり深く考えず、感覚で決めてしまう人です。。。基本今でも。。。今はマシかも!!

息子には数学の勉強を一つとして、人生の困難も特定の視点に囚われず、多角的視点で解釈できるような人になってほしいなと思いながらお手伝いするのでした。

これは私が占星術を学ぶことで客観的な自分を知る、そして人や物事の関係性などを違う視点でみれるようになり、どれだけ救われたことか。

公立学校教育はあまり好きではないものの、どのように自分の人生にそんな事象を利用、料理するかは全て自分次第だと思い、また息子と向き合うのでした。