一昨日からの続きです…
昨日書くつもりで、寝落ちました
反省点
通報が遅くなってしまったこと
警察に電話した時、冷静な声で「あ、約1時間まえですね」と言われ、改めて遅かったと認識した…
いろいろ考えていて時間が過ぎ…でも、1時間はかかり過ぎたと反省しました。
もし、本当に危害を加えるつもりの不審者であったら、
この1時間は新たな狙いを付けるのには十分。
危害を加えるのに十分。
心のどこかに、まさかここの近所でそんなことが起こるはずがないっていう、思い込みがあったこと
冷静に考えて、可能性がゼロなんてことはない。
近くには国道も走っている。いろいろな人のなかに不審者が紛れていることだってある。
~思い出したのは、2018年の新潟小2女児殺害事件…捕まったのは、近所の住民だった…
他にも、近所の住人が犯人だったという事件は、ネットで調べれば、ちょっとの時間で数件検索できた。
ニュースになっているほどの事件だから検索にひっかかる重大事件だけれど、
おそらく未遂とかも含めたら氷山の一角的な考えで、びっくりするような件数があるのではないかな…
近所の人を疑う、ということではなく、そういう可能性がある、という認識を持っておく、ことの必要性!
情報を素早く共有できなかったこと
当日の夜、同じ学年の子のママから、地域の不審者情報出てるけど、大丈夫でしたか?ってラインがあった。
そこで初めて、通学班のラインとか連絡先を知っているママだけにでも、すぐに伝えておけばよかったと気づいた…
そして、このママの、アンテナの敏感さに尊敬を覚えた…
学校・警察に連絡して、終わりじゃなかった。
時間的に上級生はまだ下校する時刻だった。
不審者は近所のおじさんだったかもしれないけど…誤報になっても…
危険かもしれないことを早くみんなに知らせるべきだった。
子供のことをよく見ているつもりだったけど、
怖い思いをして、ちゃんと叫んで、防犯ブザーを鳴らして、走って帰ってきたわが子に、
↑
本当に良く頑張った!
防犯教室で教えてもらったことを全部やった!
我が子ながら、えらい!
私の心のブロック?完璧でなければいけない、みたいな…
こんなんで、通報していいのか?とか、
状況を自分でも確認しなきゃ!正確な情報を、とか、
完璧を求める気持ち~間違っちゃいけない、みたいなことで、
きちんと向き合えていなかった自分に一番へこんだ...
訪問してくれた警察官に言われました。
「いいんです。そういう時は、すぐ110番してください!」
誤報になったらなったで…それはそれで良いこと。
みんなが安全に暮らせているということ。
以上、今回の件の振り返りにしたいと思います。
私の中にあるブロックについては
違う場面でも出ているはずなので、気を付けなきゃと思っています。
自分に完璧を求める母、子供にも完璧を求めていないか?と…