これだけ大きな虫歯になってしまうと

少しだけ詰めてすぐに終了!というわけには行きません泣

 

しっかりとした素材で詰め物を作ってもらって

接着剤でくっつけてもらいますビックリマーク

 

虫歯を取り除くと、歯ぐきも腫れていて赤く出血もあります。

 

 

粘土のような材料で歯型をとります。

後日、出来上がった【18K ゴールド】素材の詰め物を装着しましたおねがい

 

 

こちらも隣の歯との間のところまで、かなり大きな虫歯です。

 

 

後日【18K ゴールド】素材の詰め物を装着して完了です。

 

 

 

ここがポイント!!18K ゴールド素材を選ぶ理由とは?

 

 

金には、殺菌・解毒・抗酸化・抗炎症作用がある

金には、殺菌・解毒作用があり、古来より粉末のふりかけのような使い方をしたり、金箔でお肌のパックをするなど、肌のコラーゲンで起こる糖化反応を阻害して、 肌の糖化を防ぎ、美肌効果をもたらします。

 

歯垢がつきにくい

金の持つ抗菌作用により、菌の繁殖を抑制し、歯垢の生産を緩やかにします。

 

金属アレルギーを起こしにくい

 人が発している微弱電流とほぼ同じなので、自然に安全なものであり、アレルギー反応も起こしにくいと言われています。

 

噛み合わせの天然歯を守ってくれる

金はエナメル質よりも柔らかく、よく伸びる特性があるため、噛み合わせが強く当たったり、歯ぎしり・食いしばりなどのときにも、噛み合う歯を傷めつけません。

 

長年使っているほど、歯にフィットする

噛んでいるうちに、辺縁部分がピタッとフィットしてきます。

そのため、隙間が開きにくく、虫歯の再発を予防してくれます。

 

銀歯より目立ちにくい

銀歯は、お口の中に入っていると黒く見える時がありますが、金は比較的白っぽく光りますので、銀歯に比べると目立ちにくいかもしれません。

 

 

まとめ今も昔も愛される『金歯』

 

 

私たちの2世代前、3世代前から重宝される金歯ですが、現在でも医療従事者(歯医者さんの先生・スタッフ・その家族など)は好んで『金』を使用します。

 

それには、大きなメリットがあるということは、お分かり頂けたのではないでしょうか?

 

しっかりとメンテナンスして使っていけば、20年・30年と長く使うことも可能です。

 

おしゃれやグルメが楽しめるのも『健康な歯』で噛めてこそラブの幸せです。

 

身体が資本!!ということで、『ご自身の身体』への投資が一番懸命な選択ではないでしょうか?