鉄道を使って🚃🎶

鹿島神宮に行ってきました⤴️




バスで「鹿島神宮・香取神宮・鳥栖神社」をまわる内容のツアーが各社販売されています。
販売価格は9800円 くらいから。

地図を眺めて👀

う~ん。
乗り継ぎが面倒かもしれないけど…
鹿島神宮って、電車で行ける気がする❗

それでこの鉄道旅を計画しました😁👍

総武快速で千葉駅→成田→佐原→鹿島神宮って感じね✋
ふむふむ、乗り継ぎ悪くても千葉駅から2時間半と見ていれば行けそう💡

乗り継ぎ検索してみたら💡✴
千葉駅から乗り換え無しで成田まで行けるし🎵
あれ、思った以上に鹿島神宮は行きやすい場所かも😆🎶

鹿島神宮駅から徒歩10分程度で

小雨の中でしたが☔

木々が生い茂っていて、とても空気が清らか✴


木々が生い茂っている分、傘がいらないくらい。
これは良い🎵🎵🎵

楼門は工事中で全く見えず残念…
その工事に伴い宝物館も休館中で残念…
ではありましたが。

とても落ち着いた清らかな空気に満ちた場所でした✴✴




鹿島神宮は茨城県鹿嶋市にある由緒ある神社。創建は紀元前660年。初代天皇である神武天皇によって創建されました。

関東の有名なお参り「東国三社」の一つでもあり、毎年多くの参拝客が訪れます。全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、かつての常陸国(ひたちのくに)で最も格式が高いとされた一宮にあたります。



鹿島神宮の歴史は神代にまでさかのぼります。

日本神話の一説によると、神々の国である高天原(たかまがはら)から葦原中国(あしはらのなかつくに・現在の日本)へ天降った武甕槌大神は、出雲で大国主命(オオクニヌシ)と国譲りの交渉を終えて日本を平定した後に鹿島地方に根付きます。その後、鹿島地方で天寿を全うした武甕槌大神は、高天原へ昇りました。


時は流れ、のちに日本の初代天皇となる彦火火出見(ひこほほでみ)が日本を平定する旅の最中、彦火火出見(ヒコホホデミ)の軍は熊野の土地神の毒に倒れてしまいます。この窮地を救ったのが、武甕槌大神の神剣である「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」。剣の神威により息を吹き返した彦火火出見の軍は見事日本を平定し、彦火火出見は神武天皇として日本の初代天皇に御即位されました。


神武天皇は剣に救われた神恩への感謝から、武甕槌大神にゆかりのある鹿島地方に神宮を御創建されます。紀元前660年に創建されたこの神宮こそが、鹿島神宮。



神代日本を平定した武甕槌大神が根付いた土地、初代神武天皇を救った神が見守る土地として、鹿島神宮は「すべての始まりの地」と呼ばれています。



武甕槌大神は雷、剣、地震、相撲の神といわれています。




地震を鎮める役割を担っていることから、地震の神としても崇められています。

なかでも、暴れて日本に地震を引き起こすとされる、大ナマズの頭を押さえつける逸話が有名。

その頭を押さえつけている石のてっぺん、

それが「要石」と呼ばれているこの石になります。



その他にも、日本神話の国譲りのエピソードにおいては「建御名方(タケミナカタ)」との力比べにも勝利しています。この力比べが相撲の原点とされ、建御名方とともに相撲の神といわれるように。





戦国時代に活躍したのちに「剣聖」と呼ばれた塚原卜伝(つかはらぼくでん)


鹿島神宮との繋がりがあるみたいで💡

駅から鹿島神宮に向かう途中に「生誕の地」という像が立っていたから、よくよく読んでみたら⤴️

塚原卜伝の父が神官として鹿島神宮に仕えており、塚原卜伝も鹿島神宮で剣の腕を磨く修行をしていたとのこと。


へぇ~✋

そこまでは正直チェックはしていなかったから。剣聖の生誕の地だったんだ❗と。






御手洗池


人気&有名な場所な分、小雨でもやっぱり池の周りは結構人がいる❗

どうやっても写りこむわ😅💦










…と、思っていたら。

この後、ずっと奇跡が起こります❗❗




そのお話はその2で😊

続く→