観劇してきました😆🎵

花組新男役トップスター柚香光
大劇場お披露目公演🌼
「はいからさんが通る」

東京宝塚劇場
2020年10月9日(金)~11月15日(日)

コロナ禍で当初より約5ヶ月遅れ
やっと観れました👀✴
少尉を❤❗❗

漫画「はいからさんが通る」は、
子供の頃に親戚から借りて読みました📖

確か高校生の頃…
アニメを(地上波再放送枠?アニメチャンネル?)観ました📺
それで原作、アニメ版、どちらも観ています👀


少尉が目の前にいる❗❗
紅緒が目の前にいる❗❗
それくらい柚香光さんの少尉、華優希さんの紅緒がドハマリしていて😆✴
新トップスターお披露目公演ですが、エリザベートのような大作ものではないのに「再演」になったのがよくわかりました。


※これより下はネタバレ含みます。
ご注意願います。
⬇ ⬇ ⬇





やっぱり原作&アニメ版で嫌いだった少尉が記憶喪失になって…からのシーンはイライラしちゃいました💦💦
ラリサがしたことは理由はどうであれ許されないし、それによって沢山の人が不幸になった。
伊集院少尉が記憶を取り戻した後も少尉の気持ちはわかるけれど「本当に大切なもの」を傷付け、それによって不幸が不幸を呼んで…。
本来傷付かなくていい編集長を傷付けて。
編集長が「大人」だったから最後丸く収まっただけだもん😞😞😞

そういう諸々が「しっかり表現されていて」、おかげ様で久しぶりに嫌なあの感情を思い出してしまいました😉

あの原作を1幕→2幕の一本ものにしなきゃいけないので…かなりぶつ切り状態でしたが、それでも「後半は私の気持ちがどんよりしちゃう」のはそれだけハマっていたということ📖✴

少尉は少尉でした😉❗
紅緒は紅緒でした😉❗



宝塚友の会優先公演は初めてでしたが…
「友の会会員」しか劇場内にいない分、皆さん拍手のタイミングとか色々よくおわかりで💡
心地良い熱い雰囲気の中での観劇は今までとはまた違っていて🎶とても楽しかったです。

アドリブもそれに呼応していて面白かったです。
最後の最後、書き上がったばかりの原稿を編集員みんなが「われ先に」読もうとなりそうだった時、一人の編集員が

「ここは学年順だろ❗」

その後、編集長が一言
「学年順ならまずは俺からだろ❗」

客席、爆笑でした😆🎵🎵
こういうやり取りを聞けたのも今まで行けなかった友の会優先公演だからこそ💡✴
「内輪ネタ」を散りばめたアドリブが聞けてよかったです🎶
私もやっと「友の会会員」と思えました😉👍


プログラム、購入しちゃいました🎵
何回か…ウルッとしたミニショー✴
それで思わず購入✋


白い衣装のペアダンス
踊りきってご挨拶をしようとしたら…
柚香さんの上着の飾りに華さんのドレスの裾が引っ掛かってしまっていました💦

どうするんだろ!?

そうしたら、華さんがフワッとゆっくり柚香さんから距離を取るように動きました。
それで無事はずれたのですが…
その時のはにかんだような笑顔、雰囲気がなんともよかった❤❤
かわいい😆🎶🎶

こういうちょっとしたトラブルを、咄嗟にこう出来ることは素敵だなぁ✴と思いました😊



1ページ目で死亡😍❤



心に吹き込む
そよ風が 未来を運んでくる
凍えた過去を溶かして



たとえ遠く離れても 心はすぐそばに
風に乗せて伝えよう 変わらぬ気持ちを

季節が巡って再び芽吹く花のように
胸の奥 抱きしめる あなたへの思いを



※※※※


ヅカファン、柚香光ファンにとって
良いお披露目公演だったと思います🌼


柚香光さんを中心とした新生花組✴
歌える娘役・音くり寿さんがいることは花組にとって武器🌼
瀬戸・水美・永久輝・聖乃という踊れるスター格を引き連れて…が映えまくる✴

次作楽しみにしています🎶🎶



最後までご覧頂きありがとうございます🍀