今日も あなたらしく
私らしい一日を 
おはようございます。みつきです。
昨日は予定通りに、娘とお出かけでした。
コロコロと変わりやすい、生憎のお天気だったけど
娘と一緒に舞浜方面に出かけるのは久しぶりで、自然と足取りも軽くなります。
着いたところは、
ホテルミラコスタ
ベッラヴィスタラウンジ
(↑ドリンクのストローが紙ストローになってました)
こちらのレストランでは、大きな窓からディズニーシーが一望できて
食事をしながら、パーク内のショーが鑑賞できる夢のレストランなのです。
今は丁度 七夕のイベント期間。
お料理も 期間限定の七夕コースがイチ押しなんだけど
娘は、通常のランチコースにすると言い出しました。
"えっ？せっかくの七夕なのに？"と聞き返すと
"こっちの方が食べたいメニューが多いんだもん。せっかくだから、食べたい方で" と、涼やかな顔。
はい、ごもっともです。
ならば私も好きな方！って事になり、結局娘と同じメニューをオーダーしました。
パンと前菜に
単品で追加オーダーした ヴィシソワーズ
(スープ皿の大きさ！！！wwwww)
リゾットもあって
メインはボリューム満点のポーク！
この間に娘はハイスピードで、パンをお代わりして、計5個を平らげました。
一応まだ ギリギリお年頃の女子が、イケメンホテルマンに堂々とパンのお代わりを伝える姿は
見ていてとても 潔いwww
娘には、恥じらいってものがないのかしら？
そして雨あしが強まるなか、ハーバーでは七夕のイベントがスタート！
この雨の中でも、懸命に手を振ってくれるミッキーにズキュンと射抜かれ、ニヤニヤする熟女と
その隣で 何故か無表情で外をガン見するアラサー女。
でもこれは、娘なりの不器用な愛情表現。
ニコリともしない時ほど、彼女は誰よりもご満悦なのです。
そのあとデザートまで、しっかりいただいて
最後は、とびきりの笑顔で "ご馳走さま♡"
娘の この顔が見たくて、ついつい甘やかしてしまう 親バカな私なのです。
娘を見ていると、なぜか憧れにも似た気持ちが芽生える時があります。
・最近太ってきても、"ぽちゃ可愛いから問題ない" と、はにかんでみせる
・眠くなると、途端に機嫌が悪くなって悪態をつく
・そして気付くとソファーの上で、くの字形に折れ曲がって爆睡。私の座る場所なんて気にも留めずに、それはもうノビノビと寝る
・会社の資金繰り予定が狂うと、相手が社長だろうと容赦なく叱りとばす
・自分の好き嫌いはハッキリしているのに、人の好き嫌いは無関心。だから人は人とバッサリ割り切れる
・事あるごとに、"幸せすぎる自分 勝ち組"と言い放ち、不敵に笑う
時に彼女の言動は、私にとってミラクルなものばかりです。
私は どうしても、他人の目や 自分の立場を気にしてしまうから。
でも彼女は、そういう次元では生きていない。
どんな時も自分に正直で、そんな自分が大好き！
だから心地よい相手としか行動しないし、その相手のことを、とことん信用します。
信用しているからこそ、遠慮もないのです。
今日娘と見てきた映画"アラジン"の名セリフに、こんな言葉がありました。
“Trust me!”
僕を信じて！
まさに彼女の人生の主軸は、"相手も自分も信じる"ことだと感じます。
もしそれが出来たら、世の中怖いものなんて なくなるかもしれません。
でも 理屈では理解出来ても、それを実践できる大人って どれほどいるだろうか？
う〜ん・・・少なくとも私には、まだまだ道のりは遠く感じます。(きっと自分をまだ許せていないから？！)
しかしまぁ こんな母ちゃんから、よくぞ 君みたいな図太い子が生まれたものだわ。
末恐ろしほどに頼もしくなった娘の姿は、毎日が驚きと発見の連続です。
私もいつか ひとりの人間として、彼女の背中に追いつけるかしら。
"私は そういう次元で生きてないんで！"(ドヤァ！
)
・・・こんな決め台詞、言ってみたいものですね（笑）
◎ 今日の "感謝の気持ち"
・2年ぶりに再会したレストランのマネージャーさんが、私と娘を覚えていてくださったこと
・モデルルームの担当さんが、いつも気にかけて連絡をくださること
・アラジンが、めちゃくちゃ良くて楽しめたこと
・息子が忙しいのに、住み替え手続きの対応を進めてくれること
✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎
何があっても大丈夫
私たちはいつだって
守られているから
今日も尊い命を ありがとうございました
みつき
＊画像は一部お借りしました＊