まだ上映延長期間中ですが、ネタバレ有の内容で書こうと思います。


12月最初の日曜日に品川の映画館で見てきました♪

どうやら社長と擦れ違いで映画館にいたらしくて、ニアミスしました笑


観ての感想を一言でいうと、

ファンのための映画、アーティストあるいは何かのプロを目指している人に見てもらいたい映画


この言い方が嫌な人もいると思うけど・・

ただ、ラルクを好きじゃない人がみても、怖いバンドだなってことが印象に残るくらいなんじゃないかな

ファンが見てこそ、怖いバンド+αでみれて色んな想いが湧き上がってくるものだと思う



まず、映画をみて感じたのはプロ意識の高さ

てっちゃんが厳しい人だっていうのはなんとなく感じていたこと

「もし、レーサーで部品が一つかけてたらどうなってたと思う?
 それくらいの気持ちでやって」

っていう言葉が響く。

当たり前のことなのにね。

他のメンバーもそれぞれがスタッフに指示を出していて、厳しいこともたくさんいうし、言い方もだいぶ厳しいよね。。

スタッフは大変だと思う。
だけど、だからこそ、あんな大規模のツアーができるんだろうな

自分にも他人にも厳しくいくことは、難しい。やっぱり人間離れしているなと感じました



プロ意識が高い彼らが、プロに反することをやったのはハワイのライブなのかなぁ

ずっと共にいたスタッフが亡くなったその日にライブやるなんて、すごいことだと思う。
色んな想いを押し込めてやっていたんだと思う。

最後の最後に流した涙、人なら当然だよ

でも、プロとしては隠し通さなきゃいけないところ

例えば、チームで仕事をしていて、その一人がプレゼンの当日に亡くなったからって、取引先の前で泣くなんてことしちゃいけないでしょ?

そういうことだと思う。

でも、神がかっていた彼らに人間味を感じたし、すごくきれいな涙だと感じた

もらい泣きするくらいに(笑)


映画の最初と最後がハワイのシーンだったから、映画終わった後は辛かったよね

いっぱいいっぱいで消化しきれなかった



もちろん、彼らのオフシーンでかわいいところもいっぱいあった♪

第三位 kenちゃんの帽子コロコロ

第二位 ユニバでのkenちゃんとゆっきーの会話

第一位 hydeさんオレンジジュース事件


ボンジュールをオレンジジュースと聞き間違えられて、いつまでもひきずって怒っているhydeさんが最高にかわいかったですドキドキ


私もフランス行く時は気をつけよう。。(笑)



笑いあり、涙ありで、観に行って正解でした☆
もっともっと、ラルクが好きになりました音譜


Mステのスーパーライブ楽しみだなぁ!!
仕事でリアルタイムで見れないのが残念だけど・・・