* 前の記事の続きで、6/19 の出来事です。
前の記事で【志賀高原】への、ドライブと 絶景を楽しんだ後は、いよいよ【万座温泉】です♪
お天気がイイうちに【志賀高原】の 美しい景色を眺めてから、 少し戻る感じで【万座温泉】です♪
山荘界隈は、温泉が豊富な所 なので、あちこちの 温泉へ行きますが・・・
やっちゃんが、一番好きな温泉が “ 白濁の硫黄泉 ”【万座温泉】です♪ ↓
真夏でも 涼しい 標高 1,122 m の 山荘より、更に涼しい 標高 1,800 m の【万座温泉】です♪
温泉から出て、“汗だく” なんていうことはありません♪
いつもの宿のすぐ近く。
あらっ !!
熊 の 親子が !?
ここの 東屋で、よくお弁当を食べるのですが・・・ ↓
標高 1,800 の【万座温泉】《日進館》の 日帰り温泉です♪ ↓
★ 泉質 → 酸性硫黄泉。
標高1,000m 越えの[高地温泉]で “酸性硫黄泉” は、国内では【万座温泉】だけです。
毎分700リットルの 高温(約80度)で、“自然湧出” の 源泉を持つ《日進館》です。
[硫黄濃度日本一]の【万座温泉】の、乳白色の濁り湯です。
お山の天気は、午後から 崩れることが多いです。
空が キレイなうちに、“ 雲上の露天風呂 ”《極楽湯》から先に入ります。
スゴ~ぃ解放感です♪
お天気が良くて、濃い青色の《嬬恋ブルー》の空が素晴らしいです♪ (万座温泉も、群馬県嬬恋村 です) ↓
何度来ても・見ても、素晴らしい景色です〜〜〜♪
生き返るようです♪♪〜♪ ↓
湯加減も、ちょうど良くて そよ吹く風が とっても爽やかです〜♪
入ったり 出たり・・・ いつまででも 入っていられそうです♪
露天風呂から《日進館》の 湯畑が見えます。 (矢印) ↓
よく、温泉のガイドブック に 載っている【万座温泉】《日進館》の 露天風呂の写真は・・・ ↓
* お山の 紫外線は 強いので、タオルを広げて 頭に乗せて、肩の方まで。(洗える “つば広帽子” を 持って来るつもりが、忘れました)
館内の[熊笹茶]をいただいて、少し休憩です。 ↓
梅雨時の 平日のせいか、館内も とても 静〜かです♪
宿自慢の、木造[内湯]《長寿の湯》へ。 ↓
外の景色がよく見えます♪ 〈苦湯〉 ↓
〈姥湯〉〈滝湯〉〈真湯〉 ← これらの写真は、以前撮ったものです。 ↓
内湯から 引戸を開けると、外に半露天風呂が 2つあったのですが・・・ 地盤沈下 とのことで、昨年 取り壊して、工事中です。 ↓
でも、現在[内湯]だけでも、4つあるので(宿泊客専用風呂が もう1つ)[露天風呂]と[内湯]だけでも、じゅうぶん 楽しめます♪
この日は・・・【志賀高原】から、白濁の硫黄泉の【万座温泉】へと。
美しい景色と・温泉三昧の、楽し~ぃ 1日でした♪♪~♪
★【万座温泉】へは、山荘から 寄り道しなければ 1時間 かからない 近さで、じゅうぶん 日帰り圏内なので、普段は 日帰りで行きますが・・・ 年に1度は、3泊の 泊まりでも 行って、ノ~ンビリします♪
今回も、帰りに 宿の フロントで [9月に3泊]の 予約 をして来ました♪
日帰りでも、じゅうぶん 行ける所に 3泊は、贅沢かもしれませんが・・・ユ〜ックリするには 1泊だと 忙しいので、毎年・毎回 “3泊” なのです♪
2泊目には、すぐ近くの【志賀高原】へ、ドライブに行きます♪♪〜♪
宿泊だと、一番 気になるのが “ お天気 ” ですが、こればかりは・・・。
今から、9月が とても楽しみです♪
その前に、又 日帰りで 来ると思いますが。
* 万座温泉[日進館]TEL. 0279-97-3131(代) ★ 日帰り入浴 受付 10:00~16:00 (入浴は 17:00 まで)日帰り入浴 ¥1,000