* 7/3 の出来事です。

7/2に、上田市にある[信州国際音楽村]の【ラベンダー祭り 2023】へ行って、〈ラベンダー摘み〉を して来ました♪ (7/4の記事)
ここは、季節のお花と 景色がとてもキレイな所なので、毎年 何度か訪れます♪

前の記事の、今年の【ラベンダー祭り 2023】は、お天気が良くて 美しい景色が、より美しくて良かったのですが・・・
とにかく、暑くて 暑くて !!

本当は ラベンダーは、“全て自分で摘んだものを” 持ち帰りたかったのですが、あまりの暑さに 断念 !!
自分で摘む〈ラベンダー摘み ¥300〉と、切って売っている 〈ラベンダー 1束 ¥300〉を買って帰りました。
売っているのは、一見 たくさんあるように見えますが・・・ 
キレイな[ラベンダースティック]を作るのには、“花穂の大きさ” “茎の長さ” を揃えないといけないので、これだと 出来上がりが・・・ なので、こちらは 他のことに使います。 
自分で摘んだものは、“花穂の大きいもの” & ”茎を長く“ 切っています。(赤い矢印) ↓

[ラベンダー摘み]をして来た翌日(7/3)、お天気が良くて 暖かいので、午後 お庭のテーブルで始めました♪ ↓




お部屋でやると、とても散らかりますが、外なので後片付けが楽です♪ (笑) 
★ [ラベンダースティック]作り
〈材料〉
6mmくらいの幅のリボンを、スティック1本につき 150cm くらい。
花穂を縛る糸。 
★ ラベンダーの本数は[奇数]です!! (9本・11本・13本)で、11本が おオススメです♪
花穂の付け根を糸で縛ります。 ↓
★ ↑  花穂を糸でからげます。

★ 縛った付け根から 茎を反対側に折り曲げます。 
リボンを挟んで、茎を上下させながら編みます。 ↓


★  花穂の元まで編んだら、リボンを輪に通して止めます。 

そのまま リボンをクルクル茎に巻いて、輪に通して止めます。 
最初のリボンの端を(矢印) ヨウジ等で 中へ押し込んで、根元にリボンを結んで 出来上がり。 ↓


* 花穂を糸でまとめる時・リボンを編み込む時・・・ すべてキッチリと、きつめに仕上げると、出来上がりがキレイになります♪
又 だんだん乾燥すると、緩みが出て来るので、茎に巻いた リボンを ほどいて巻き直します。

途中で、お庭の植物に水やりしたり、お茶したり・・・ (写真に写っているのは、昨年作った ラベンダースティック) ↓

いつしか、辺りが暗くなってきたので、ライトを点けました。 ↓

やはり 、これくらいの時間になると、空気が 少しひんやりしてきますが、この日は 比較的気温が高めなので、キリの付くところまで !!(笑)


そんな所へ、ご近所さんが 用があって来たので、出来上がったばかりの[ラベンダースティック]を、
「奥様に差し上げてね♪」2本あげました♪ ↓


★《ラベンダーピロウ 風》→ 買って来た 不揃いのラベンダーを使います。
通常《ラベンダーピロウ》は、枕カバーの下に置いたりしますが・・・ ラベンダーをたくさん使いますので、やっちゃん流は 枕の横に置く “大きめな匂い袋” のようなものです。
★ 材料は・・・
ラベンダーの花穂だけ。
好みの大きさに縫った 表袋・内袋、それぞれ1つずつと、口を縛るリボン。 (表・内袋 共に ガーゼ を使っています)
毎年、同じ袋を 洗って 使っていて、中の ラベンダー を取り替えています。
★ ラベンダーは、穂先だけにしてから、しばらく広げて水分を飛ばします。 
ラベンダーを 内袋に入れてから、外袋に入れます。 ↓


お休みの時に 枕の横へ置きます♪
ラベンダーの香りには[鎮静・安眠効果]等があります♪♪〜♪
香りが薄くなったら、ラベンダーの[エッセンシャルオイル]→(矢印)を垂らすと、香りが復活します♪ ↓

★ ポロポロ落ちたお花は、水に浮かべて、こんな風にも ↓

下に入っている、電球の熱で 梅雨時の締め切ったお部屋に、ほんのり ラベンダーの香りが♪
お部屋を暗くすると、とてもキレイです♪ ↓

★ 茎は、お風呂へ♪
爽やかな “草原” の香りが漂います♪ ↓

風通しの良い日陰で、ドライフラワー も♪ ↓

ラベンダーの香りに包まれて、
年に1度の 楽し〜ぃ ”ラベンダー遊び“ でした♪♪〜♪