* 6/20 の出来事です。

この日は、お天気がイイので いつもの神社へ【湧水】を汲みに行きました。
雨だと、車から ポリタンクを積み下ろしする時に 濡れてしまうから。

その前に、途中にある【嬬恋高原キャベツ畑】のパトロールです♪
チョッと見ない間に、キャベツが ずいぶん大きくなっています !! ↓






例年、6月中旬 〜 下旬には【嬬恋高原キャベツ】の出荷が始まります。
夏 〜 秋キャベツの 生産量が、50年以上、日本一の【嬬恋高原キャベツ】です♪ 
キャベツの 出荷数は、“約2億個” 近いのです〜 !! ↓


気温の 寒暖差が大きな ”高原産“ のキャベツは(高原野菜類も)柔らかくて・甘味があって、とても美味しいのです♪

【嬬恋高原キャベツ】は もちろん 美味しいですが、嬬恋産の【トウモロコシ】は 絶品です !! (出回る期間は短いですが) 
【トウモロコシ】→ 写真は、同じ畑です。 ↓




★ 例年 7月中旬 になると、
嬬恋の、”農家さん直営“ の[野菜直売所]が、あちこちで 営業を始めます。

その日の明け方、まだ暗いうちに 収穫した “朝露” が付いた【嬬恋高原キャベツ】が 数時間後の ”その日の朝“ のうちに、店頭に並びます !!
《朝採り高原キャベツ》です。
早いですよ~・新鮮です〜♪

新鮮な[高原野菜]も た〜くさん♪
と〜っても 楽しみです〜♪

この日(6/20)は、小さい畑ですが キャベツの 収穫を終えた畑がありました !! 
いよいよ【嬬恋高原キャベツ】の出荷が始まりました♪ ↓


収穫されたキャベツは、大きなトラックで、関東地方を中心に、全国へと運ばれます♪ 
もう、下界の スーパーの店頭に並んでいるのですね♪
【嬬恋高原キャベツ】の出荷は、10月末くらいまで続きます♪

車は、キャベツ畑から 坂道を下って  登って・・・
いつもの 神社へ行きます。
先ずは、心ばかりのお賽銭を入れて、「いつも、美味しいお水を ありがとうございます・・・」お詣りしてからです。 ↓

屋根付きの、立派な[水汲み場]があって、誰もいない神社に バシャ バシャと、水が落ちる音だけが響いています。 ↓

↑ ご覧の、ポリタンク 6個 と、ペットボトル6本が、やっちゃんが 1カ月間に使う、飲料水・料理 →[全ての飲食]用の お水です♪(少し多め) 

ペットボトル 2箱ありますが、1箱は いつも 信州佐久市に住む 友人に会う時に 持って行きます♪
「お茶が美味しくなる♪」と喜びます。↓


やっちゃん山荘の 水道水は[浅間山の 伏流水]が原水なので、とても美味しいお水です♪
”水道水 と 湧水“ を飲み比べても、違いがわかりません。
が・・・ 埼玉の自宅の水道水と比べると、すぐに違いがわかります !!
これは仕方の無いことです。

いつまで、こんな[水運び]が出来るかな?
いつも そう思いながら、重いポリタンクを車に積んで、山荘に着いたら下ろして・・・ 山荘の数段の階段がキツイです~!!
重いですよ~~~!!

神社の境内には、澄んだ水が流れる 小さな川があって、
大きな木がたくさんあって、
ここでも[エゾハルゼミ]の鳴き声が、高い木の上から降って来ます♪ 
この[セミ]の声が しなくなったら・・・ 【夏】です。 ↓


北軽井沢・嬬恋の【夏】は、とても短いので・・・[エゾハルゼミ]まだ鳴いていてね !!  
★ 今年[エゾハルゼミ]が鳴き始めたのは 5/17  でした。
★[エゾハルゼミ]は、冷涼な、落葉広葉樹林に生息します。
[絶滅危惧種]に指定されている地域もあるそうです。
3〜4cm の小さなセミです。
毎年[夏]の入口くらいまで 鳴き続けて、夏にはいなくなります。

”陽が出てくると“ 鳴き始めて、
集団で鳴く習性があって、その鳴き声は 大きな木の上から降り注ぐ シャワーのようで、季節を感じる鳴き声です。