占い専門サイト『Fortunade』インタビュー記事 その7 | ソウル明洞占い『スター占いカフェ』公式ブログ

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日本の皆さん、ご機嫌いかがですか?
スター占いカフェの占い師ヘウンです。
韓国ソウルの中心・ミョンドンで、四柱(サジュ)、タロットなどの占いで、皆さんの悩みにアドバイスをしています。

韓国で有名な占い情報専門ポータルサイト『Fortunade』に 2012年4月に掲載されたインタビュー記事の紹介です。


その1
http://ameblo.jp/star-uranai/entry-11566381203.html
その2
http://ameblo.jp/star-uranai/entry-11566751500.html
その3
http://ameblo.jp/star-uranai/entry-11568780894.html
その4
http://ameblo.jp/star-uranai/entry-11569258986.html
その5
http://ameblo.jp/star-uranai/entry-11570734397.html
その6
http://ameblo.jp/star-uranai/entry-11571783058.html

「明洞でスターを探せ! 幸せ伝道師 ヘウン(恵雲)」
「開運のために 一番かんたんで確実な方法は、他でもない 肯定の力!」



Q. 唐突な質問かもしれませんが、韓国ではとくにキリスト教の信者が、占いや運勢にたいして非常に否定的な反応をする場合があります。宗教であれ占いであれ、極端な妄信や不信は良くないと思うのですが、先生はこういう状況に対してどのように思われますか?

-たまに相性をみると、ほかの事はなにも問題が無いのに、一つだけ、宗教の問題で結婚が出来ないでいる方々が居ます。そういうときは本当にじれったいですね。宗教を信じる人でも、占いを信じる人でも100%それによりかかることはおろかなことです。
もしある人が教会に行って心が安らぐなら、その人は教会で1000ウォン、10000ウォンの現金を出して心安らかにお祈りをすればいいんです。占いをして心が安らぐ人は、やはりそのようにすればいいのです。でも、
その信心の基準はいつも70%がちょうどいいと思います。私を訪ねてくれる方たちにも、いつもお話しするんですが、四柱はよく当たって70%くらいです。とすれば残り30%はなんでしょうか?「理性」です。自分の考えと意志で残りの30%を良くしていくかが結局その人の人生をつくるということです。
宗教も同じじゃないでしょうか?信じる余り、まわりが見えなくなって現世の幸せや夢をあきらめてほしくないですね。


Q. 最後の質問です。たまに占いに行くと、質問をどうすればいいのか、口からでてこないときがあります。頭の中にはいっぱいに考えていても、いざ向かい合って座ると、ぼーっとしてしまうことが多いのですが、なにかいい方法が無いでしょうか?

-無いわけないでしょう?(笑)同じ金額を払っても、占いを上手くうけられないひとの特徴がなにかご存知ですか?
すでに自分の中で結論をだしてくることです。例えば、転職をしたいとします。そのときに占いをして助けを受けたいなら「転職をすべきでしょうか?しないほうがいいでしょうか?」と聞くべきでしょう?でも、すでに辞表を出しておいて「これからどうなるでしょう?」と質問します。すでに辞表まで出しているのにその質問に何の意味がありますか?そういう時は占い師たちはお話できることがありません。
占いは、どうしても決められずにいる目の前の懸案にたいして、具体的に質問するのが一番いいです。メモしてこられるのもいいですね。日本の方たちは、そういう準備がとてもよくできている場合が多いです。聞きたいことの内容を細かくメモしてきて、全部聞いてお帰りになります。私たちは聞かれた質問にのみ答えられます。聞かれてもいない質問に、どうこういいません。最近は賢い消費をしようという言葉がありますね。占いを上手く受けることも同じですね。同じ見料を払って、10のことをうけとるひとと、一つだけ受け取る人では、運勢の流れもそれだけ差が出るでしょうね。

 


インタビューは以上です。
いかがだってでしょうか?

特に最後の上手に占いを受ける方法と、四柱を上手に人生に生かす方法を理解して頂ければうれしいです。
占いにいらっしゃるときは、ご自分の生まれた時間を調べることをお忘れなく・・・・