フライトボランティア☆ | spicaのブログ

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キラキラした人・物・事が大好きな、spicaのマイペースブログ。
BTSという新しい趣味が、日々の充実と素敵なご縁を運んで来てくれています^^


(Paulのガレット・デ・ロワ。ショコラ味で、美味しかったです^_^)



今週、ご近所の仲良しわんちゃん&マダム、
そしてカフェでよくお会いするお姉さんと
新年明けて、初めてお会いしました。
(お二人とも現役の赤組CAさん)



マダムは年次が上、且つ役職付きなので、
いつも年末年始に休暇を取るのを知っていましたが、羽田の事故の影響が無かったか、ずっと心配でした。


今年も例年通り、休暇を取っていて急な出勤もなかったそうです。


カフェのお姉さんも、年末年始は休暇を取っていて大丈夫だったと。
(ということは、お若く見えるけど、お姉さんも年次が上なのですね^^)


色々お話伺いましたが、あの便を担当していたクルー達は、まだしばらくフライト業務から外れるそうです。



そりゃそうだわ、トラウマになったら大変だから、しっかりメンタルケアをして欲しいですね。


そして、助けられなかったペットちゃん達のお話も。
あれだけ完全燃焼したら、ペットの骨すら残らなかったのではと思っていました。


でも、日系ですからね。
作業員さん達が、必死に探したそうです。
そして、確かに搭乗していたペットの痕跡が見つかり、ご家族へお渡ししたそうですよ。


ご家庭のペットで、譲渡途中の輸送では無かったと聞き、ひと安心しました。



地方で保護された犬や猫を、東京在住の里親さんが引き取るケースが多いのですが、普通に貨物として飛行機に乗せると、コストが高くつきます。


このため、フライトボランティアを募って、
手荷物として貨物室へ乗せることで、
ボランティア団体がコスト削減をしているそうです。



今回のペットちゃん達が、もし里親さんに会いに行く途中だったら、、、と心配だったのです。


昔、友人が福岡から羽田空港まで、このフライトボランティアをしたことがあります。



手続きはボランティア団体の方がすべて担当するので、友人は立ち会うだけでしたが、それでも羽田で引受人に渡すとき、
「幸せになってね!」と、切に願ったと言っていましたよ。



今回の事故を機に、ペットも含め、さらに安全なフライトが確立されますように。


今日は比較的、暖かいですが、週末は雨のようですので、
皆さま、体調に気をつけて良い休暇をお過ごしくださいね~おねがい