歯磨きとさとう式リンパケア | RUBYのブログ

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さとう式リンパケアを考案された佐藤先生とは、
みなさんもご存知歯医者さんです。

ちなみに私はとある歯科医院に勤める歯科衛生士です。

ブログなどで拝見する月見歯科の歯科治療は、
素晴らしいものがあります。

一般的に多くの歯科医師が残せないと診断する
歯ですら残そうとしていて、
しかもその予後がとても良いです。


さとう式リンパケアでは施術するときに力を抜くということが
ポイントとなってきますが、

歯磨きも力を抜いて磨くというのがポイントとなります。

教科書的には200gの力で…と習いましたが、
実際は、かための歯ブラシを使う場合はもっと力を抜きますし、
やわらかめの歯ブラシを使う場合も
これまた、力を入れてではブラシがうまいこと動かない、ということになります。

なぜ力を入れずに磨くのか…ということになりますが、
力を入れていると、毛先が十分に動かない。結果、
清掃能力が落ちるということになります。

ブラシの毛先が固い場合、歯や歯茎を傷つけてしまうのです。

歯ブラシ圧だけで歯茎が下がってしまうのです。



さとう式リンパケアも同じ。
力を入れないで…というのがポイントですが、

力を入れると圧倒的な効果が得られなくなってしまいます。