今まで前世とホロスコープの関係についてみてきました。
なんだか西洋占星術って恐ろしいなんて、誤解しないでくださいね。
前世を知ることは気構えができて、心穏やかになるから、決してこわいことではないんです。そもそも悪事を働いてきた人間は、自分の所業にうすうす気がついているから、関心をもちません。
前世をたどって一番よいことは、障害レースに負けても、あまりおちこまなくなることです。努力をした後、なるようになるさと自分を突き放すことができるんです。人事を尽くして天命を待つというような心境とまではいわなくとも、嫉妬にもだえ苦しむ苦行からは解放されます。
だから失恋しても、自殺したいなんて、ひどく落ち込んだりしません。そもそも恋愛相手は、結婚ほど特別なものではありません。数をこなし、沢山あっているうちに、あれっこの人と思う人に巡りあったりします。振り向かない相手は、縁がないんだとわりきることです。あるいはあなたに、幸福を授けてくれる人ではないんだと、解釈くすることです。
暗い考えに流され始めると、自ら運を逃がしてしまうので注意してね。
恋が始まる際のシグナルは、どこかで会ったような気がするといった感情がわきおこってくるはず。以前からの知り合いのような親しさも感じたり、何よりくつろげるはずです。なぜかといえば、初対面ではないからです。前世で顔見知りの人との出会いはこうしたものです。
反対にとてもいやだったり、怖かったりする人との出会いも当然あります。遠ざかれればいいのですが、そうはいかない場合が厄介なんです。
中には嫌いだけど惹かれるといったケースもありますよね。これはなんとも始末が悪い。前世で被害を受けたか、あるいはその逆か、忘れたい人間である可能性が高いです。
こういう場合には、関係修復の意図が隠されているとエドガー・ケシーは語っています。
関心がある人は「転生の秘密」という本を読むと、驚くべき事実に目からうろこかも知れません。ひょっとしたら、抱えている謎がとけるやもしれませんから一読をお勧めします。
対人関係で苦手なタイプに遇ったときは、修復の目的が隠されていると考えを切り替えると、元気が出て、ようし、仲良くなるぞなんて思い始めるかもしれません。自分がかわれば、相手もかわるものです。好意を寄せれば、相手の気持ちもほぐれていきます。まあ、その表現には注意しなくてはなりませんが、相手が恋心を抱かない程度に、修復してください。
それから憎しみを強く抱いてはいけません。そうした気持ちを引きずって死ぬと、来世でその人が身近に出現したりしますから注意が必要です。とにかく来世に幸せにうまれつくために、善意を尽くして行動することが大切です。来世のご褒美のために。
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