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初めて自分のお店からブログを書きます。
CDの紹介はどれだけ振りかわかりません…。
こっちのブログももう少し見てもらえるよう頑張ります。
珍しく最近新品でCDをよく買っています。
今回はブルーノ・マーズの2ndアルバム(たぶん2枚目)です。
いま世界で最も売れている人の一人ですから、ご存じの方も多いと思います。
ぼくは1,2年前に"The Lazy Song"って曲を聴いて好印象だったのですが、あんまり興味のないジャンルだったので保留状態でした。
"Locked Out of Heaven"(このアルバムの2曲目に収録)を聴いて「ポリスみたいな曲だなぁ」と思って気になってたんですが。
やっぱこの曲いいですね。
ポリスかスティングか80年代のロックが好きな人はストライク間違いなしです。
小林克也さんも「ポリスっぽい」って言ってたんでさらに間違いないです。
しかもグラミー賞か何かのときにスティングと一緒に歌ってましたし。
バラード系の曲が多い印象の人だからこそ"Locked Out of Heaven"みたいなナンバーを聴くと、ブルーノ・マーズの才能と音楽性の幅広さを感じます。
しかもこの人、インタビューの感じからするとすごく良い人そうなんですよ。
ただ、このアルバムは2曲目をほぼリピートし続けているだけですw
興味持った方は是非Mステ出演時の映像を探していただきたいです。
久々にあんなにカッコいいバンド演奏を見ました。
ジャクソン5とかクール&ザ・ギャングを彷彿させる黒人独特のノリが前面に出てましたね。
白人ロックも、チャック・ベリー系のロックンロールも好きですが、個人的にジャクソン5みたいにバンド全体で振付を決めてステップするような人たちは大好きです。
見てて楽しい気分になりますから。
アルバムではなく完全に1曲だけの曲紹介ですね。
アルバムの印象は良い意味で古臭い曲がいくつかあるなぁって感じです。
最近流行りのクラブ系黒人アーティストとは明らかに一線を画しているので、流行曲の中では特にオススメです。
流行りといえば今日本に輸入されている音楽で一番熱いのはワン・ディレクション(日本語表記はダイレクション?)ですかね。
あの人たちは日本でいうジャニーズの嵐ですよね、きっと。
好き嫌い問題じゃくてついつい口ずさんでしまう素敵なサビが共通してますね。