こんばんはあやこです。

 

最近、感情の波は来ていませんか?

もうすぐ夏至なので、また転換期がやってきますね。

 

私はずっと溜め込んでいたエネルギーがようやく表面化し

浄化し、落ち着きつつあります。

 

今日は普通について書きたいと思います。

 

普通ってよく言うけれど

普通って人それぞれの捉え方でかなり違ってきますよね。

 

例えば…

新しい人が職場に入ってきたとして

教える側と、教わる側の温度差が違うというか

教える側は普通は新人は受け身であるべきとか、先輩に気を遣うべきとか

 

教わる側は、普通は先輩は聞いたらなんでも教えてくれるとか

先輩は普通はひっぱってくれて当たり前とか…

 

 

夫婦では

夫は夕食を食べてくることを事後報告するとして

これが普通。

 

妻は夕食をすでに作っている

けど連絡がない。

普通は食べてくるなら連絡してくるでしょと思う…

 

 

 

普通の温度差が違うがゆえに期待が怒りに変わり失望に変わる…

 

 

 

そもそも普通ってなんなんでしょうか?

自分にとって普通はこうあるべき、あたりまえのことが

他人からみると普通ではなくなる。

 

これってすべて自分の目線でお互いが考えているからすれ違いが生じる。

 

ではどうすればお互いが気付くようになるのでしょうか。

 

お互いに普通ではないんだと気付くことが一番いいですが

どちらかが視点を変えていくことが必要になると思います。

相手は変わらない、自分が変わるしかないということ。

 

自分が変わるということは、相手を受け入れるということ。

自分ばっかりなんか損してるとか思ってしまう気持ちもわかりますが

受け入れた先に自分の器が広くなって

許せるようになったとき

自分の心の成長に気付かせてくれる存在だとわかる

 

それは宇宙からのギフトだったんだと

 

普通って自分自身のものさしでしかないってこと

普通なんてものなんてないという事に気づくこと

 

 

ありがとうございます

未来の自分が、今の自分を創る

ありがとうございます