こんにちはあやこです。

 

桜が満開でとてもきれいです。

あと何回桜を見れるのか。とか考えてしまうこともあります…

あと予祝もしました。

 

私は潰瘍性大腸炎を患って約12年ほどになります。

入院や休職を何度も経験し、再燃するたびに様々な感情を浄化し、

先の見えない不安や、過去の負の感情を手放してきました。

 

ところが最近は落ち着いてきました。

私は潰瘍性大腸炎になって、西洋医学、東洋医学、漢方薬、鍼灸、ヒーリング、カウンセリング、スピリチュアル、霊気、いろんなものを試しました。

ところが、最近出会った氣功で症状が落ち着いてきたんです。

出会うべくして出会ったという感じです。

 

自己対話もかなり進み、ようやく光が見えてきたように感じます。

 

自分はどうしたいのか?

どのように生きていきたいのか?

 

自分に問いかけながら今日まで生きてきました。

 

最近、クローン病のお子さんを持つお母さんと出会い、相談を受けました。

同じ炎症性疾患なので痛いくらい気持ちがわかります。

 

当事者はとても辛いけれど、周りの家族も辛い気持ちを抱えていて

お話を聴いていると、お母さんは罪悪感を持っている様子でした。

当事者は塞ぎこんでいて誰とも会いたくないと…

 

私もそうだったからよくわかります。

 

ただお話を聴きました。

誰にも相談できなくて悩まれていたそうです。

心がだいぶ軽くなったと喜ばれました。

私も嬉しいです。

 

潰瘍性大腸炎、クローン病は年々増えてきているのに、

まだまだ認知度が低いことにも気付かされました。

 

潰瘍性大腸炎が教えてくれたこと、

これは神様からの本当にギフトだと思えるようになりました。

 

それは闇を経験したら、誰かの光になれるのかもしれません。

 

もし何かあったらコメントしてくださいね。

 

 

未来の自分が、今の自分を創る。

ありがとうございます。