こんばんはあやこです。

ありがとうございます。

 

 

今日は自己否定について書きたいと思います。

 

自己否定って結構簡単にしちゃいますよね。

心の奥の感情に気付かない時や、普通に写真とか撮って顔がいまいちな時とか…

どちらかというと心の奥の感情の方に今日はシフトさせて書きたいと思います。

 

表面的な自己否定は自分でも気づくので、

気付いたら鏡に映る自分を褒める言葉をかけるようにしたり、

毎日写真を撮って自撮りになれるようにしています。

これだけで以外と写真慣れして、自分を受容できたりもしますよ。

 

心の奥の自己否定って…思いますよね。

自分でも気が付いていない底の底の部分にある。

 

けれど病気によって、気付かされることが多いと思います。

 

私は潰瘍性大腸炎を患っていたのでこの自己否定に気付くまで

かなり時間がかかりました。

 

潰瘍性大腸炎=怒り+自己否定+罪悪感+無価値

 

が私なりの答えでした。強烈にネガティブですね。

もちろんみんながみんな同じではないと思います。

寛解している状態を保てているのは、ネガティブな感情を無視せず

手放し、癒し、自己受容すること。心と向き合うこと。

 

 

しかも最近気付いたのが発症した約10年前の出来事が引き金でした。

それはなぜ気が付いたかというと、自分なりの人生のグラフを作っていたんです。

 

人生脚本というものにも近いですが、人生の節目があった出来事を

折れ線グラフみたいに点と点で結び客観的に見ることをしました。

 

幸せなこと…あんまりなかったです。

というか幸せだったことに気付こうとしていない。

自分の基準で不幸だったこと、辛かったことにフォーカスされていて

幸せ=他人と比べて

幸せだったかということ。

 

本当は幸せだったんです。そこに気が付いていなかった。

 

ものを見る視点を変える。

一番大切かもしれません。自己否定も他人と比べて自分なんかダメだと思ったり、

卑下していたことにも気付かされました。

病気も見方を変えると感謝に変わります。

再燃中は感謝なんかできませんでしたが…

やさぐれていました…

けれど感謝できるようになりました。

 

 

自己否定していた自分なんかダメだと思わずに、

自己否定するしかできなかったんだよね。と認める。受容する。

これが最初の自己否定の脱出かもしれません。

 

 

宇宙で地球でたった一人の私。

自己否定するのかわいそうですよね。

自分だけは味方でいたいですよね。

 

 

ありがとう。

 

未来の自分が、今の自分を創る。

ありがとうございます。