今日は潰瘍性大腸炎について書きたいと思いました。

 

私、かれこれ約10年くらい前に潰瘍性大腸炎と診断されてから

日々再燃と寛解を繰り返しながら生きております。

 

私が潰瘍性大腸炎と判明したのは、最初の症状が出てからいろんな病院へ行き

最終的に大学病院へ行ってからです。

 

その間、約半年…

 

最初に異変を感じたのは、おしりから血が出たことでした。

痔かな?

 

…すぐ治るだろうと思っていました。

 

それが間違いでした。

 

 

忘れもしない年末からお正月の期間で急に腹痛…いや激痛で

トイレに駆け込みました。

 

便器を見ると、やばっっ‼‼‼‼

血まみれです。

 

怖くなり、病院を必死で探しましたが

お正月なので開いていません。

泣きながら探しました。しかも女医さんのところを…

恥ずかしいという気持ちがあり、複雑な気持ちでした。

 

そしてお正月明けに受診しました。

 

「大腸内視鏡検査をすぐ受けてください。検査できる病院を紹介します」

と言われました。

 

街医者さんから検査ができる病院へ行き

検査しました。下剤もおいしくないし(そりゃそうだ薬だもん)

検査は部分麻酔だけど腸が荒れているから激痛だし、

検査が終わったら、げっそりして痩せこけていました。

 

 

数日後、検査結果で

「潰瘍性大腸炎の疑いです。

 紹介状を書くので大学病院へ行ってください」

と言われました

 

潰瘍性大腸炎??なにそれ?

と思ったのがこの病気の最初の感想でした。

 

それからです、私が潰瘍性大腸炎と向き合っていったのは…

また次に体験談を書こうと思います。

 

今振り返ると、季節の変わり目(ちょうど夏から秋ごろにかけて)や、

ストレス(転職活動して新しい職場でした)や

食事、睡眠、運動不足、

いわゆる生活習慣の乱れが原因だったのかもしれません。

それだけじゃないのはわかっているのですが

指定難病なので…原因不明なんですよね

 

 

けれどスピリチュアル的なもの…も関係あります。

 

 

今はおかげさまで

大腸さん、ご機嫌なので、助かっています。

今は寛解して健康的な暮らしに戻っています。

ありがたやwww

 

 

また発症してから今に至るまで

書きたいと思います。

 

 

同じ病気や、難病、病気で苦しい方たくさんいらっしゃると思います。

私は受け入れるのに約10年かかりましたが、病気が教えてくれること

本当にたくさんありました。学びました。

簡単に治る、病気は治る!とは言えないけれど、

やはり病気になる理由があるからだと私は思っています。

 

それは過去世からのカルマか

現世での学びとして自分の魂が選んできたのかもしれません。

 

 

未来の自分が、今の自分を創る。

ありがとうございます。