ナツミン のブログへようこそ
婚約破棄・電撃結婚・駐妻ライフ
こちら①↓と
こちら③↓の
の続きです。
ランチトークの後は
★グループセッション
でございます。
みんなで寄り道しつつ、グループセッションに参加する方を引き連れ、カフェへ到着。
(↑無事にたどり着けて良かった)
なぜ私が引き連れていたかと言うと、私自身もグループセッションに申し込んでたから
申し込みをした時点では…
何が聞きたいとか、あんまりないんだけど
何しに行くんだよ。
んー…分かんない。
夫に呆れられながら申し込んだわけで。
だけど、
『やっぱりあのとき行ってれば!』
ってのは、なるべく人生から減らしたくて。
そんな感じでセッションを受けることに。
グループセッションはグループだけど、それぞれ15分?20分??くらいずつ、個人的な質問をしていけるとのこと。
流石に
「聞きたいことは特にないんだけど来てみましたー!」
てのはあんまりかなって思って、前日のトークライブでの話をまとめつつ、質問を考えていた。
私の質問は、
①直感と出来事について
②パートナーシップについて
③同じパターンの繰り返しについて
そして最後の質問…
3月に結婚して、8月にここ(韓国)に来たんですけど『千葉』から…あっ!88!!
(↑ここで惣士郎さんのカップが88だと急に気付いた私)
『千葉』って言った途端、カップに意識がいったね(笑)
『千葉』から結婚して『和氣』になったんですけど、こうなるべきだったくらいに感じてここに来たのですが…何かあるのでしょうか?(笑)
何かあるね(笑)
そーとーなことがありそう(笑)
『和氣』である『ワケ』がある(笑)
(笑)
その言葉は、日本語ではほとんど使わなくなったけど、『わきあいあい』って言葉の中に残ってる。
『和氣』って、人と人が繋がっていることが実感できていること。つまり仲良しってこと。
『氣』の字の中の『米』はエネルギーが出ている様子。
お互い『氣』を出し合っていることで、ひとつになるっていうことが『和氣』という言葉。
『和氣』さんは、出し合ってひとつになるということを使命に持ったお家柄。
・・・
『千葉』は千の葉っぱ。葉は広がることによって養分を取り込む。
人間も言葉が沢山になると世界のことが分かっていく。そういう様を表している。
で、『千』というのは『時代を超えた』という意味を持っている。
『千』というのは物理的な『千年』ではなく、私達が世代として、跨ぐことができないもの。
つまり生きているうちには出逢うことができないこと。
イコール『霊界』を指していて。
だから『霊界の言葉』というところから生まれてきて『和氣』になってるから、使命は霊界の言葉を持ってきた人。
でも『わきあいあい』してないと分離してしまうから、繋ぎ合わせるのに『氣』を出せば・つながれば、霊的なメッセージを伝える人としての役目が出てくる。
今はちょっと分からないけど、分かるときがくるかもしれないです(笑)
ぼくが『88』をずっと使ってるのは『ハハ・パパ・ヤヤ(赤ちゃん)』てことで、つまり『ファミリー』ってことを意味してる。
しかも『氣』の中にある『米』は八方に広がる様を表している。
まさにテーマは『ファミリー』だと思っていて、一通り、今回の質問等を集約して思うのは『お子さん』てことですね。
子供ですかっ!!?
(↑息が止まりそうになった)
母になるのも備えがあるから。
『花妻・花嫁・花母修行』というのがあって、『修行』と言われたくらい、実はすごく心を尽くしていくこと。
『嫁』というのは『女』が『家』で『家を整える力を磨く』ということで、これがひいては旦那さんや子供にエネルギーを送っていくフィールドになる。
それを整えることを『嫁』。
かつ、相手の家柄に入って家族の縁を繋ぎ止めるという役割もある。
『妻』が、まずそれよりも先に旦那さんと1対1のパートナーとしての愛や調和を担当するので、ここにおいてはコミュニケーションが鍵。
ここも訓練がいる。
イチ『女』というところから、『妻』『嫁』『母』をみんな一気にするから「ギャーっ」ってなるけど、本当は、『旦那さんと調和し、自分達が理想とする生活に整え、そこに初めて子供を生んでいく』という流れがあって。
その備えを毎日全力でやってみてください。
分かりました
まとめたつもりでいたが、語彙力のない質問にも、しっかり受け止め、確実に答えてくれた惣士郎さん。
参加した他のみんなも
ブロックが外れたり
愛の深さを知ったり
女性性の強さを知ったり
今取り組むべきことを理解したり
他人のことだけれども
自分と通じる話を聞きながら
納得して
スッキリ~
惣士郎さん。
ありがとうございました
その夜、語学の宿題を居眠りしつつした私。
宿題はめっちゃ眠かったけど、終わったら目が冴える謎
で、グループセッションのことを振り返っていた。
パートナーシップにおいて、『夫が忙しい』というところを問題視するのではなく、その先にある『もっと頼ってほしい。その状況を作ってあげられる私』というところにフォーカスするということ。
惣士郎さんに言われたことを思い返す。
私、なんで頼ってほしいと思うんだろう?
ひとり考える。
あっ…そっか。ただ愛してるからか。
ふと、そう思ったら涙が出た。
その時、電源を切っていたはずのノートパソコンから急に音が鳴り、まるで『氣付いておめでとう』と言われたように感じた。
-完-