人間ドック受信しました。
私はなんとなく毎年、自分の誕生日である夏が来る前の5〜6月くらいに受けるようにしています。
うちの会社は35歳以上になると、健康診断→人間ドックになり、以下の項目が受けられます。
・身長体重腹囲測定
・血圧測定
・視力聴力検査
・血液検査
・胸部X線
・眼底眼圧視野検査
・腹部超音波検査
・心電図検査
・ロコモ検査
★マンモグラフィor胸部超音波検査
★胃カメラorバリウム
★子宮頸がん検査
★の項目は選択制で、今回はマンモ、胃カメラを選択しました。
ちょっと今回やらかしていて…
子宮頸がん検査も予約時に選択したと思っていたのに、当日受付で予約出来てない、と…
そうなると検査無しか、自費で受診しなければになります。
自費の場合は5000円。。
自治体からも確か1000円くらいで受けられるハガキが来ていたな、、でも自分で婦人科予約して検査受けてまた後日結果を聞きに行くのも手間だな…と数秒の間にグルグル考えて、自費で受けることにしました
あとから予約履歴やメールを確認したら、自分のミスで予約出来てなかったみたいです
でも、これだけの検査が会社持ちで受けられるなんて、やはり会社員は手厚い!と毎年思います
毎回憂鬱なのが胃カメラ。
いつも鼻からです。
私は37歳くらいの時にピロリ菌があり、除菌成功はしているものの、出来れば毎年胃カメラ検査した方が良いと言われてるので、バリウムの選択は無し。
バリウムも受けたことあるけれど、個人的には胃カメラのほうがまだマシだけど…
やっぱり今回もキツかった
まず、胃の泡を消すという薬を30mlくらい飲むけれどそれが不味い。
無の心で飲んで、その後は鼻血予防のスプレーをし、鼻腔の麻酔?のジェルがついたチューブみたいなものを入れるのだけど、私は鼻腔が狭く、両鼻ともそのチューブが入らないまま検査開始…
技師の方もその点考慮してかなり慎重に胃カメラを通してくれた、気がする!
左からやってみて狭くて通らず、右へ変更してもらい今度はなんとか鼻腔通過出来た。
最初から鼻奥でグリグリやられて、辛い
その後喉を通る時が一番辛く、オエっとえづくポイント。
そこを通り抜ければなんとか我慢出来るので、ひたすら深く呼吸をすることを意識していました。
今回の技師の方が優しくて、きちんと今どこを通ってるかの説明をしてくれたのがよかった。
意外とこの説明もあまりなく、無言で対応される技師もいるのです
こちらは拷問級の辛さを我慢しているので何かと実況中継してくれたらありがたい。
食道、胃、十二指腸を見て胃は特に何度か行ったり来たり、空気を入れられたり。
その際ゲップは我慢を、と言われるのもきつい。
処置中はツバは飲まないで吐き出すよう言われてるのでその通りに。
10分くらいかかったのかな?
やっと、胃カメラを抜き始めたことがわかり、技師さんのハイ終わりです、の言葉で一気に安堵。
その時の気持ちは、今年も胃カメラ終わったーー!来年までやらなくて良いーー!です。笑
その後、無理やり鼻腔を通したので思った以上に鼻血が出てましたが。
なんとか他の検査もこなしていき、受付から3時間かからずに今年の人間ドックが終了しました。
子宮頸がん検査の際の内診で、「手術するほどではないけど筋腫があるかもしれません」、と。
これ去年も言われてその後婦人科でエコーしてもらったけど筋腫はないって言われたんだけどなぁ。。。
最後の医師との診察では、「大きな指摘事項は無さそう、コレステロール値が少し高いので脂っこいものは控えましょうと」コメントがありました。
詳しい結果は1ヶ月後くらいに郵送が来る予定です。
うちの会社は人間ドックの日は勤務扱いだけど仕事しなくて良いので、ランチは頑張ったご褒美に好きなパスタ屋で。
パスタは大盛りにして、デザートもつけちゃった
しかもウニクリーム
さっそくコレステロール高くなりそうなメニュー。笑
午後は3ヶ月ぶりの美容院でカットとカラーしました
ハー、とにかく人間ドックが今年も無事に終わって本当に嬉しい!
しばらくは胃カメラのこと考えないでいられるー!笑