ライアー考案者「アンドレアス・レーマン」さん

 

 

こんにちは、ライアー大好きtomoです飛び出すハート

今日は、ソウルサウンドライアーを制作している

「アンドレアス・レーマン」さんについてお話しいたします

 

 

「ソウルサウンドライアーって?」

魂の音を奏でる天界の楽器です

 

 

「響き」を追求し「静寂を聴く音楽」として

30年以上作り続けているシュタイナー由来の楽器。

シュタイナー教育で心と身体と魂を癒す「治療」を目的として

使われていました。ソウルサウンドライアーは

不協和音にならない音階のみで自由に奏でることができる楽器です

 

そのライアーを生み出した考案者が

「アンドレアス・レーマン」さんです

 

トネリコの木をノミで削り、弦を張り作られます

森を大切に木に感謝を込めて1つ1つ丁寧に彫っていきます

削ってでた木くずはオーブンで燃やして白い灰にします

そして再び森の土に還すのです

芽吹いた小さな芽が、120年の歳月をかけて大きな木に

育つのを助けるために大切な循環です

 

アンドレスさんは言っています

「僕の仕事は生命の営みの大きな環の中のほんの一部なのだ」

 

木を無差別に切り崩すということではなく、感謝を込めて

使わせていただく。形となったライアーで、人や生き物、森、物質

全てのものへ癒しを送る。これも循環となります。

 

地球に生きている私たちは、循環のなかで生きています

自分だけのもの、独り占めするということではなく、

全ては使わせていただいているもの

使ったものは、お返しする。

だって、お借りしているだけなのだから

 

そこを落とし込めていられたら、きっと、争いは起こらない

のかなと思います。

 

ライアーはその循環を感じることができる素敵な楽器です

「愛と感謝と調和」を伝えること

それができるライアーという楽器が私は大好きですチューリップ赤

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アンドレアスさんの思い