最近、毎日仕事が続いていて、ブログを書けなかったのですが、
明日は、笑琉(エル)の百箇日法要なので、どんな意味があるのか?
調べてみましたので、ブログでシェアさせていただきますね。


儀式後の
初七日・三十五日・四十九日を特に重要な忌日とし、
親族や親しかった人を招いて法要を営みます。

四十九日のあとは、百か日・一周忌(満一年目)、三回忌(満二年目)、

七回忌(満六年目)、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、


三十三回忌、五十回忌、百回忌の順で年忌法要を行います。


百箇日(ひゃっかにち)法要(法事)

四十九日法要までは、故人が成仏するために営むものですが、百箇日法要は、
新たに仏になった故人を供養するものです。これも最近では省略するか、
四十九日法要と合わせて行うことが多くなっています。

百か日法要

 四十九日法要のあとは、死後100日目の「百か日法要」を行います。
遺族の悲しみをリセットするための法事になります。

 百か日とは、亡くなられた方がご先祖様として祭られる初めての法要で、
とても重要なものです。百か日法要は卒哭忌(そっこくき)とも呼び、

 悲しむのをやめるという意味もあります。
百か日の法要は故人が亡くなられた日から100日目に行います。

百か日の意味

 四十九日で亡者の行き先は決まっているのですが、
もし三悪趣(地獄界・餓鬼界・畜生界)に落とされていたら、
平等王によって再審の機会が設けられます。

 その際に、亡き人を守護してくれるのが観音様です。
観音様は大変慈悲深い菩薩様で、

 あらゆる方法で我々の願いを叶えてくれます。
このことから、百か日法要では観音経をお唱えすることが多いです。

以上です。

~亡くなられた方がご先祖様として祭られる初めての法要で、
とても重要なものです。~

笑流(エル)は、私にとっては3人目の孫で、
たったの4か月の赤ちゃんだったのに、
ご先祖様として祭られるんだ。

~百か日法要は卒哭忌(そっこくき)とも呼び、悲しむのをやめるという意味もあります。~

悲しむのをやめる。

笑琉(エル)の小さな手のぬくもりや柔らかな感触、
笑琉(エル)の匂い、笑い声や可愛い笑顔をいつまでも覚えていよう。
笑琉(エル)との素敵な想い出は、ハートの中で、いつまでも大切にしよう。

私は、今でも、笑琉(エル)の事を想い出す。
家で、笑琉(エル)の写真を見て、笑琉(エル)に話しかける。
コロンと散歩してる時も、空に向かって、「エ~ル~、エ~ル~」って声に出して呼んでいる。
笑琉(エル)を抱っこしている時の感触を思い出しながら、散歩している気分になる。
「エールー、お腹の中で、病気を治してあげられなくて、ごめんね~」って声をかける。
正直な気持ちを声に出している。
でも、今は、あまり悲しんでいないよ。
笑琉(エル)が笑っているのを感じられるから。
笑琉(エル)は、お茶目で、おしゃべりで、面白い事を言って、ばぁばを笑わせてくれるから。

明日は、笑琉(エル)の家に家族が集まるからね~。
こうしときゆも一緒だから、いっぱいおしゃべりしょうね。
こうしがお仏壇のお菓子を見て、
「エールーが、このお菓子食べていいって」って言いそう。

ママとパパが喧嘩したら、エルが怒ったって?
ママから聞いたよ。
エールーは、すごいね~。

お休み、エ~ル~。

エ~ル~の匂い想い出す~。