２０日。グランマザーの会議２日めの午後。
Sayaと一緒にアラスカ博物館に歩いていきました。
広い敷地の中に大きな建物。
中も広々ゆったりとしてスペースに貴重な展示がありました。
子供コーナーで、遊具にチャレンジ。
「親子揃って、ちびで良かったね～」
これは、自分の力でロープを巻き取って、徐々に上まで上がっていくイス。
見ているよりも乗っている時は高さを感じ、ちょっぴりドキドキ。
上の方に行くと、かなり力が要ります。
カメ。
本物だと想いますが、ちっとも動く様子がありませんでした。
クラゲ。
神秘的ですね～。
手前の男の人（人形）が着ているのは、動物の皮で作った雨具。
カヌーのような船とピッタリ密着するように出来ていて、防寒、防水効果があるのだそうです。
この材料となる皮をアラスカのグランマが会議中に広げて見せてくれたのだ印象的です。
博物館の中には、色々な動物の剥製や、アメリカやアラスカの人々の暮らしの様子が展示されていました。
これは、アラスカの工芸品のひとつなのだそうですが、沖縄の工芸品と似ているなぁと感じました。
左の模様は、かすり模様にもあるような気がします。
細かい麻の紐のようなもので色々なものを編んでいるようです。
これは、ウエディングドレスだそうです。
実物は、もっと透明感があり、細かい刺繍やビーズ細工などがとても印象的でした。
アラスカの民族衣装の一つだと想います。
これは、月の石なんだそうです。
特別展示で、「マンモス展」が開催されていました。
「Sayaマンモス好き。アイスエイジとか。とにかく、マンモスが大好き！」というSaya。
「せっかくだから、入ろう。こんなチャンスは滅多にないよ。これもきっと親孝行のご褒美だと想うよ」と
チケットを買って入る事にしました。
マンモスの牙と一緒に記念撮影。
これは、触って下さいって書いてあって、触感が楽しめるコーナー。
４～５センチ位の毛が生えていて、「意外と硬いよ～」とSaya。
もう何十枚も写真を撮ってしまいました。
Sayaちゃん小っちゃ。
エレベーターの大きさにはビックリ。
普段見ているエレベーターと比べると、４倍位の広さがあります。
そして、どのドアも４枚。
マンモスのアートが描かれています。
待っている間にパチリ
たくさん歩いて、いっぱいしゃべって、写真も撮って。
お腹がすいたので、ショッピングセンターへ。
夜９時の閉店ギリギリにフードコートに着きました。
そろそろご飯を食べたくなって、空いているお店で、ご飯メニューをオーダー。
なかなか美味しかったです。
左が天ぷら丼みたいなメニューだったのですが、海老がいっぱい。
美味しかったです。
ご飯で元気回復中。
不思議な感覚です。
クリスティーン モリソンのイベントの詳細は、こちら。
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６月の出張イベント
１３人のグランマザーの公式HPはこちら。
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