「13人のグランドマザー第9回国際会議inアラスカ」(2011年5月18日~21日の4日間)へ参加するため、次女のSayaと一緒にアラスカに行く事を決め、その後にハワイの友人宅にも立ち寄る事にしました。
9泊10日の旅の様子を記したいと思います。
初日の5月17日は、沖縄の那覇空港~関空へ向かい、そこからシアトル空港へ。
長時間のフライトに備えて、100均で便利グッズを買い揃え、旅の準備を楽しみました。
今回の旅は、デルタ航空の便を利用したのですが、機内食(お食事の間におやつも数回)が充実していて、スタッフの皆さまが親切で、とても快適な旅でした。
Saya撮影の機内食。
食いしん坊の私はお食事が充実していると、それだけでHappy。
あっという間に、シアトル空港へ。
ここで、持参した小型のノート型PCの接続にチャレンジ。
沖縄にメールが送れたので嬉しかった~。
クリスティーンのイベントやyukurupon6月号のキャンペーンの広告の時期と重なっていたので、10日間も仕事を休むのは、ちょっと心配だったのですが、メールのやり取りが出来れば、留守番の可風宇さんを通して、お問い合わせにも返信可能なので、一安心。
旅行中は、飛行機の乗り継ぎの時間が気になります。
海外旅行のの場合は特に、時間が長かったり、時差があったりで、
「食事のタイミングがずれてしまったらどうしよう」と心配になって、
ついつい、「今食べておかなくちゃ」という気持ちが強くなり、普段より食べてしまいます。
この時も、空港での待ち時間に、Sayaにベーグルサンドを買って来てもらって食べました。
英語が苦手な私は、Sayaに甘えっぱなしでした。
シアトル空港で乗り継ぎを待っていると、Sayaが「アラスカ行きの飛行機が見えるよ」と
写真を撮ってくれました。
Akaskaの文字が入っています。
ついに、アラスカの空港に到着~
この空港には、“ミニ博物館”という案内版があったので、あたりを見回してみると、
ガラスの部屋の中に動物の剥製が展示されていました。
動物好きのSayaと私は、大ハシャギ。
「本当に生きているみたい」
「剥製ってすごいなぁ」と改めて思いました。
「記念撮影しよう」
「帰りは、同じ場所は通らないかも知れないし、時間が無いかも知れないから、
ちょっと他のところも探してみよう」
Sayaと一緒に動物園巡り。
力強い立派な角とツヤツヤした綺麗な毛並み。
首をかしげてこちらを見ている表情は、本当に今にも動き出しそうな位のエネルギーを感じました。
ホワイトビーバー。
意外に大きいんですよ。
この熊は、怪我の跡が痛々しい感じでした。
こちらも綺麗な毛並みでした。
口元を見ると、今にも唸り声が聞えてきそうな感じ。
「大きさは、うちのコロンとあまり変わらないかも」
「自分達の写真を撮って~」とポーズを決めてくれたので、パチリ。
先頭のタクシーに乗って、ホテルに向かいました。
旅日記②へつづく。
クリスティーン モリソンのイベントの詳細は、こちら。
http://ameblo.jp/star-hoshinoko/entry-10855593116.html
13人のグランマザーの公式HPはこちら。
http://www.grandmotherscouncil.org/
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