2023年☆1年間ありがとうございました☆
皆様こんにちは(^^♪
いよいよ今日で2023年が終わります。
毎年言ってますが、1年過ぎていくスピードが光速でついていけません
光速の一瞬を振り返ってみましたが、
私なりにちょっとは頑張ったかなーというのとでもやっぱり無駄が多いかなー
っていう感想です。
主に仕事の話ですが。
今年は外の仕事が多くて初めて熱中症になったり、
インボイス制度の準備とか
誰でもあると思うんですが仕事のあれこれストレスやなんかで
あと加齢が原因のひとつかもですけど
わりと消耗してしまって
ピアノのお稽古だったり動画撮影だったり、それのyoutubeへのアップとかが全然出来ませんでした。
でも私よりもっともっと多忙な方でもしたいことはされていると思うので
単なる言い訳なんですが・・・
来年はもうちょっと時間とか体力の配分をうまく出来るようにしたい。
あとスマホ依存を解消したいですね(笑)
さて
前回書いていたホープフルステークスと東京大賞典のお話です☆
ホープフルは2歳馬ちゃんのレースでまだ子供だし、どうなるか予測がつかなかったので
ちょこっとだけ買ってほんのちょこっとだけ勝ちました。
でも1頭がレース中の事故で予後不良となってしまい、悲しいのであまり振り返りたくありません。
やはり全員無事に完走できてこそ、感動やら馬券結果やらをあとから嚙み締められるというものです。
長年走り続けても無事に引退出来る馬もいます。数少ないですが。
2歳で怪我とは不憫でしかたないですが、次はもっと丈夫に産まれておいでという感じですね・・・
合掌・・・。
そして大本命の東京大賞典!!
勝てました
優勝したのは、、、
最推しオルフェーヴルの息子さんウシュバテソーロくん(6歳)ですっ!!
父:オルフェーヴル
母父:キングカメカメハ
オルフェはご存じの通り三冠馬であり凱旋門賞2着を2回の歴代最強馬の1頭、見た目は絵画、中身は暴君の歴史的名馬です。
ウシュバくんも父同様に芝を走って3回勝てたのですが、その後パっとしませんで、
5歳でダート転向後、条件戦・リステッド・オープン、と順調に勝ち進んでいき、
6歳で覚醒、
G1の東京大賞典、川崎記念を勝利し、ダート界のスターとなっただけでなく、
ドバイワールドカップまでも勝ってしまい、またたくまに世界王者となったシンデレラボーイなんです
しかも
父や祖父(父方の。ステイゴールド)同様、中身も個性派。
1週前追い切りや当日のパドックでの姿はまるで覇気無し。
追い切りは格下の併せ馬にちぎられても全然平気。
どうやら練習は練習と割り切っている頭のいい馬さんらしいです。
実は内に秘める負けん気というか闘志は物凄いらしく
脱力系パドックも実際は、やる気がないどころか逆に溢れ出る殺気を抑えるためうつむいているらしいです!
コンタクト落としたんか?ぐらい地面スレスレまで俯いてトボトボ歩くウシュバさん・・・
ネットで、「小銭探しながら歩くなw」って書かれてて笑った
ただし本番ではやっぱり世界レベルの能力なんですよね。
歴代の賢い名馬にも多かったように、
最後の直線だけ頑張って皆を抜かしてゴール板を過ぎればいいとレースを理解しているんですよね。
今回もほぼ最後方から大外ぶん回しで差し切っちゃいました
目に砂が入るぐらい全身砂を被ってもへこたれないメンタルの強さもありますし。
来年はまたドバイ、サウジと海外を目標にしているらしいです。
国内にはすでに敵なし、というところでしょうか。
それに賞金が物凄いですもんね!
ドバイ優勝賞金は9億円以上。
東京大賞典は1億です。
オイルマネー凄い
大好きなオルフェーヴルの子が世界で大活躍してて
オルフェの株も上がるわけですし、とっても嬉しいです。
来年も楽しみです
東京大賞典連覇おめでとう!!
今年はこんな感じで締めくくりたいと思います。
紅白は見ないつもりだったのですが、YOSHIKIが出演することが急遽発表されたので
やっぱり見ることにします
それでは皆様良いお年をお迎えください