エコなトイレ | リサイクルポータルサイト エコファ【eco factory】スタッフエコ・ブログ

エコなトイレ

こんにちは、エコファの栗田です。10月も半ば、食べ物がおいしい季節になってきましたね。

本日はエコなトイレの話をしようと思います。東日本大震災の影響で震災が起こった際、停電しても自己発電することにより機能するトイレが注目されています。

その中の一つがTOTOが開発した「オートクリーンC」というトイレです。このトイレの中には内部に羽根車がついており、トイレを洗浄するための水が流れ落ちることによって羽根車が回転し、そのエネルギーで発電・蓄電します。つまり、水力発電が内蔵されたトイレということです。学校などの公共施設に震災による停電対策として導入され始めているそうです。

他にもバイオトイレという水自体を使わないタイプのトイレもあります。バイオトイレはトイレの中にオガクズなどの木材端材を敷き詰めたものです。そこで排泄されたものをトイレ内でかき混ぜることで微生物の動きを活発化させ、排泄物を分解させる仕組みです。微生物のおかげで匂いも出ず、排泄物も跡形も無くなってしまいます。さらに、役目を終えたは肥料になり、再利用することが可能です。

このように、用を足す場所にもエコロジー化が進んでいるということですね。かつてトイレの排泄物までリサイクルした江戸時代を思い出します。皆様も、古くなった商品がございましたら、そのままにせずリサイクルしてみませんか?エコファがあなたのリサイクルを応援します!まずはこちらからアクセスしてみてください!
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