『白蛇:縁起』
2回目、観てきました![]()
3週目の入場者特典が確実に貰えるタイミングで。
娘も2回目も行くと言うので連れていきました。
今回は他に予定ないからいつもの映画館にて。
入場者特典のしおりは2種類ゲット
かぶらなかったのでラッキー
てか、7:50~って早すぎない
でも、ここ、1日1回しか上映しないから仕方ないwww
仕事行くより早く家を出た
ここからは映画の感想書きます。ネタバレ注意
まず『白蛇:縁起』の何にビックリしたかって言うと細かく描かれた絵かな。
髪の毛とか手とか、肌とか、とにかくキレイで結構リアル。
蛇はイラストすらちょっと…ってくらい苦手なんだけど…
やっぱり蛇は…ってくらいちょっとだった。
つまりはここもリアルなのよね。
で、ストーリーですが冒頭は『今』。
で、次が『過去』。最後が冒頭の『今』のあと。
佐久間くん演じる『宣』
佐久間くんと思うのを忘れて見入ってしまうほど物語に引き込まれる。
1回目より2回目のほうがより引き込まれたかも。
1回目は『佐久間くん』の声優を期待して行ってるとこがあるから『宣』が話すたびに『佐久間くん』って思ってた。(途中からはそれも忘れて普通に映画見てたけど)
2回目は佐久間くんを意識して見ている訳ではないから単純に『白蛇:縁起』に入り込んだかな。
宣が白を助けたのも運命としか思えないよね。
白が宣に心を開いていく姿、惹かれていく姿がキレイに描かれていて。
お互いを信じて、お互いを思って、守る。
人間だろうと妖怪だろうと関係なく…
二人が惹かれ合うシーンはとにかくキレイで、戦いのシーンは迫力凄くて。
蛇の動きがちょっとリアルで。
大蛇になってしまえばもはや蛇だか怪物だかわからないくらいで蛇ニガテな私にはちょうどいい笑
ラスト、宣が魂ごと消えてしまいそうなシーンは涙なしでは見れません。
白が必死に宣の魂を守ろうとしてる姿、宣と白の想い出のシーン、生まれ変わって出会えることを信じてるんだよね。
そして500年の時を経て、白が宣のことを思い出し、探しに行く。
そこで生まれ変わりに出会える。
魂で通じ合ってる。
こんな世界があったら素敵だな、と。
こんなに愛せる人に出会える事自体が奇跡だと思う。
そんな素敵な作品でした。
そこでエンドロールとともに流れるSnow Manの『縁-YUÁN-』がまたいいのよ
歌詞が白蛇縁起とリンクしてるよね。
この映画の為の曲だと思わずにはいられない。
大スクリーンに流れる『Snow Man』の文字も見逃したくない。
映画館に響き渡るSnow Manの歌声に感動
めめの歌声を聴くたびキュンとする(目黒担)
白蛇縁起の世界観を壊すことなく、最後の最後まで楽しむことができます。
こうゆう作品は円盤化できるか微妙だと思うのでもう観れない可能性もあるのかな。
素敵な作品なのでぜひ円盤化してほしいな、と思います。
上映館も少ないし上映回数も少ないと思うけどそんな中上位なのは凄い
ハニレモと白蛇縁起、どちらも『大ヒット』と言われる作品になったかな
映画に詳しくないから基準がわからないけど、ハニレモはラウの、白蛇縁起は佐久間くんの、代表作になったのは間違いないよね
