とってもブルーになる映画をみました。
『ベティ・ブルー』。
どうしようもない男女のお話。
ピンクな感じで始まって、終幕へ近づくにつれてブルーになります。もぅドシリアスです。
ロシアの映画みたいです。しゃべってるのはフランス語だけど。
愛情や希望や夢はとてもステキなものだけど、それが強すぎると周りのことに盲目になって、いろんなものを失ってしまう。。。それでも、たとえ独りになっても生きていかなきゃいけない。
そんなこんな悲惨なお話。
…なんだけど。
この映画、モザイクがいっぱいかかってるんですよ。
性描写が多すぎて…;
たぶん当時の日本の映倫がかけたと思うんですけど、かなり大雑把にかけられてます。なぜか顔にかかってるところもありました(笑)
登場人物の、衣類に無頓着な性格もあって、フツーに部屋の中を裸で歩いてたりするシーンもあるのですが…。
どんなにシリアスな顔をしていても、裸で歩いてたらモザイクがついてまわるのです。
真剣な言い争いのシーンも、裸でケンカしてたらモザイクが当然はいります。
…シュールでたまりません。
まぁ”衣類に無頓着”というのは、裸以外のの描写でも表現されていたので、モザイクがかけられていたんだろうなぁ、と、自分なりに解釈してみたり。
あ、なんでこの映画を見ることになったかというと、CASCADEのアルバムに入ってる曲の中に『ベティ・ブルー』というのがあったからです。メランコリックな一曲です。
あぁ。ブルーだ。
でも、嫌いじゃないな。この映画。
『フライ・ダディ・フライ』がみたいなぁ。。。