初めまして
当ブログにお越しいただきまして
ありがとうございます
心理カウンセラーのちあき☆です
これから3回にわけて自己紹介をしていきたいと思います。
最後までお読みいただけたら幸いです✨
その1
私は福岡で生まれ、幼少期はとても活発な男の子?サル?みたいな女子でした💦
髪型はショートカット、青色の服&ズボンしか履かないので、男の子に見間違えられることもしばしば。。
4歳年上の従兄に憧れて、大人になったらその従兄みたいな男の子になりたいと言っていました。
外遊びも激しいのが好きで高いところに登ったり、飛び降りたり、怪我も絶えず、整形外科の先生からまた来たの?とよく言われてました😅
動き回るものの食が細く体力もなく、幼稚園の間は毎日18時ごろには寝ていました。はやっ💦
とにかく寝るの大好きで、寝ないとすぐに風邪を引くと刷り込まれていった気がします
小学生になると少し女子を意識するようになり、たまにスカートを履いたり、髪を伸ばしはじめたり少しずつ女の子へ
それでも活発さは変わらず、遊びといえば男子を交えリレーごっこ、マラソンごっこ、ただ走るだけで幸せ
鉄棒、マット、跳び箱、器械体操ってなんて楽しいんだろう
もちろん運動会は大好きなことばかりできて
褒められて天国でした
ここまで両親に愛され順調に育っていきましたが、小学校2年生の時に弟が生まれました。
それまで一人っ子状態で両親の愛情を独り占めしていたのに急に弟に持っていかれた気がしたのでしょう、チック症になります
やめたいと思ってもどうしてもやめられません。母がどこからか聞きつけてきて、8秒間抱っこをしてくれるようになりました。
(ただの抱っこだと恥ずかしいので8秒間だけということらしい)
その甲斐あって、チック症は治りました。
しかし、一年経たないうちに謎の腹痛。激痛は定期的にやってきて痛みが出ると動けなくなりました
病院に行っても原因不明で入院することになります。
2週間経っても原因が分からず、あまりの激痛ぶりに大学病院まで救急車で運ばれて緊急手術になります
手術すると言われて、嫌だと泣きましたが麻酔が効いてきて夢の中へ
盲腸だと思われていましたが、卵巣が片方捻れており壊死していたために摘出。
不運は続きます。。。
私が手術後に目覚めることがなく、あまりにうなされていたのでレントゲンを撮ってみると、お腹の中に一枚のガーゼが💦
手術の次の日にお腹のガーゼを取り出すために再び全身麻酔で開腹手術
見つけられなかったのか、傷口も大きくなっていました
その後無事に目覚め、2週間ほど入院。
弟は祖母にお願いし
母がつきっきりで看病してくれました
寂しかった記憶は今となってはないのですが、当時の寂しさが病気を引き寄せたのかもしれないと思います
退院後もしばらく学校をお休みして、母との楽しい時間を過ごしました。
卵巣捻転の原因はおそらくですが、当時ブランコを漕げるところまで漕いで飛び降りる遊びをやっていて、ある時滑って着地に失敗して尻もちをうったのが原因だと思われます。←恐怖心なさすぎ
痛い思いもしましたが、母を独り占めできてきっと嬉しかったのでしょう
その2に続きます❣️
お読みいただきありがとうございました😊